智のスイッチ あとがき | 嵐-大宮妄想小説-大宮に恋して。

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サクラコ

この度は
はっぴぃばぁすでぃ企画

とびきり甘い2daysに
お付き合い頂きありがとうございました。

先に書きますが
♡で申し訳ない(o´罒`o)ニヒヒ♡


メッセで沢山のお祝いの言葉
本当にありがとうございます😊

そしてメッセで問い合わせてくれた皆様
ありがとうございます。

年齢制限や他諸事情で
見たくてもアメンバー様になれない方
いらっしゃって(இдஇ; )
本当に申し訳ありません。

叶うのなら
ここでがつんと公開しても
私は全然構わないのですが、

許される訳なくえーん

なので、簡略ですが
簡単な経緯←本当に簡単ですえーん
と、載せれそうな最後だけちょこっと。

では、よければどうぞ↓










智「何してんの?」


背後からひょっこり顔を出し 和也の肩に顎をのせる智

智の吐息が和也の耳を掠める。


和也「ちょっと、くすぐったいって。」


ひょいっと座る場所を移動して その甘い吐息から逃げる。


智「逃げる事ねえじゃんか」


ソファーに座る和也の横に

ぴたっと寄り添い

そっと肩を抱き寄せる智。


和也「暑苦しいっ」

智「本当にそう思ってる?」


上目遣いで 下から覗き込んでくる智


本当にずるい、この人。

簡単に人の心を見透かし、そっと入り込んでくる。


和也「思って、ない」

智「んふふ、大好き、和也♡」

和也「へっ……わっ!!」


いきなりソファーに押し倒され ゲーム機も机に置かれ

平然と馬 乗りになって 着ていたシャツを脱ぎ出す智


和也「ちょっと、あなた、なにするつもりっ」

智「あまりにも和也が可愛いから」

和也「………可愛いから?」

智「し よっか」

和也「はぁぁ!?」




↓本当に載せれなくてごめんなさいえーん


智「なに怒ってるんだよ」


ぐったりしている和也の背中を

ウェットティッシュで拭く智


終わった後の甘いキスも無ければ

目さえ合わせてくれない和也。

智に背中を向けたまま。


智「ほら、綺麗になったよ♡和也」

和也「…………」

智「ったく!」


和也を力任せに振り向かせる。


和也「なにすんだよ」

智「聞いてるじゃん、なに怒ってるんだよ」

和也「…………」

智「言ってくれないと わかんねえし」

和也「………なんで、外 に出し たのさ」

智「ふえ?」


智の温もりが欲しかった。

だから 初めてだけど自ら智のを受け入れたのに。




智「だって、まだ最初じゃん♡」

和也「はぁ?」

智「最初は智ので イ きたいって和也が言ったじゃん」

和也「あ…………」

智「んふふ、そう言う事」


そっと和也の唇にキスを落とす。


智「今日は覚悟、しろよ」


あ、また智のスイッチが入ったし。


和也「ま、まだ、きついから駄目」

智「優しくするって」

和也「んっ………」


智の本気のキスが降ってくる。

それに答えるかのように、

和也もそっと智の首に手を回した。



FIN。