今朝、主人のベッドが届いた。
布団の時よりもスッキリして部屋の感じがスタイリッシュになった
さて…。
先日、ティファールのコードレスアイロンを落として壊したので、さっそく次のアイロンを選ぶために昨日は家から一番近い家電量販店に行ってきた。
重さとか大きさとか持った感覚とか、やっぱり実物を見ないとわからないし。
買いたいのは使い慣れているティファールのコードレスアイロンの最新機種だ。
壊したアイロンを買ったのは約8年前だったので、どのように進化しているのかが楽しみだった。
…進化はしているようだが、コードレスだけでも種類が増えていてどれを選んでいいのかわからない
私が使っていたアイロンの現時点の後継機種は、大きさは変わらないけど少し軽くなっているような気がする。
しかし、やっぱりお値段が高いな…
色々考えて、今度はパナソニックのアイロンにしようと今のところは考えている。
理由は長く使う物だから将来のことを考えて。
要するに年齢。
これからは体力が衰えていく年になっていくわけだから、今までと同程度の重量の重たいアイロンを買ってしまうと後々辛くなるのは目に見えている。
一回り小ぶりでも、今よりは軽い方がいいだろう。
で…。
アイロンの売り場を見ていたら、思わず時代の流れを実感してしまった
別のいい方をすれば、陳列商品の少ないアイロン売り場だけで、今の時代を感じ取れるということだ。
アイロンと言えば私達の年代なら普通に「アイロン」だろう。
アイロン台に衣類を寝かせて熱さと重さでシワを伸ばす普通のアレである。
ところが今のアイロン売り場の主力商品は、なんと「衣類スチーマー」なのである
掛けたまま蒸気でシワを伸ばすアレ。
今の働き盛りの若い人達は休日にわざわざアイロン掛けをする時間も取れないだろうし、だとすると手間なくサッとシワを伸ばせるハンディな物の方が使い勝手がいいわけだ。
各メーカーのアイロンのパンフレットも表紙も衣類スチーマーの写真だし、トップページに紹介している商品も最新の衣類スチーマーである。
アイロン売り場の動画も衣類スチーマーの紹介動画ばかりである。
またコロナ禍の今、衣類スチーマーは除菌や消臭効果もあるのでお出掛け前や帰宅後に大活躍できて、まさに現在のニーズに合っているのだろう…などなど色々思った。
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衣類スチーマーも欲しくなった