福岡ではたらく心療内科・精神科クリニック院長のアメブロ(福岡市中央区の心療内科・精神科・ストレスケア 「メンタルクリニック桜坂」)   



         
福岡ではたらく心療内科・精神科クリニック院長のアメブロ(福岡市中央区の心療内科・精神科・ストレスケア 「メンタルクリニック桜坂」)



プラセンタとは、胎盤(たいばん)のことです。


日本では、「ラエンネック」と「メルスモン」

の二種類のプラセンタエキスが使用されて

います。


正常分娩をされた女性の胎盤のエキスを

精製した薬剤で、非常に厳重な製造過程を経て、作られたものです。


プラセンタ療法では、

「ラエンネック」または「メルスモン」を

2ml程度、上腕に皮下注射します。


以下のような効果が期待できます。



自律神経失調症
男性更年期障害・女性更年期障害

美容・美肌・美白効果
疲労、不眠、頭痛、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛                          月経困難症、生理不順                                           アンチエイジング
アレルギー疾患(アトピー、喘息、リウマチなど)
肝機能障害
胃十二指腸潰瘍
免疫強化作用



ラエンネック」は、「慢性肝疾患における肝機能の改善」に対して、保険診療ができます。通常、成人1日1回2mlを皮下注射します。

メルスモン」は、「(女性の)更年期障害」「乳汁分泌不全」に対して、保険診療ができます。通常、1日1回2mLを、毎日または一日おきに、皮下注射します。


プラセンタ療法を行っている、他のクリニックのホームページに、次のような事が書いてありました。

「注射の痛みが負担にならないよう、極細の注射針を使用しています」→これは真っ赤なうそです。だまされないようにしてください!極細の注射針を使うと、かえって痛いんです。


極細の注射針を使うと、①針が皮膚を貫通する時の痛みは、少ない一方、注射針が細いために、②薬液が少しずつしか、皮下に注入されていかないので、ダラダラと痛みが続きます(①の痛みより、②の痛みのほうがはるかに、強いんです。注射針が皮膚を貫通する時より、薬液が皮下に注入される間が痛いんです)。ですので、極細の注射針を使うと、①の痛み+②の痛みで、トータルの痛みはかえって増えます。

一方、当院では、適度に細い注射針を使いますので、①針が皮膚を貫通する時の痛みは、ややあるかもしれませ
んが、②極細の注射針を使っていないために、ほんの一瞬で薬液の注入は終わります。したがって、①の痛み+②の痛みは、はるかに減ります。


プラセンタ療法を、ご希望の方は、

092-725-7900 までお電話にて

ご予約の上、ご来院下さい。



福岡市中央区の心療内科・精神科                          メンタルクリニック桜坂(日曜も診療)