当院では、患者さんの希望が多く、プラセンタ療法を行なっております。


プラセンタを点滴で投与しているクリニックも多いようですが、「メルスモンは皮下注」・「ラエンネックは皮下注または筋注」しか認められおらず、添付文書にも静脈投与を禁止するよう記載されています。


また、点滴で投与しても速やかに排泄されてしまうので、皮下注射のほうがプラセンタの効果が発揮しやすいと聞いたことがあります。

現在、プラセンタの点滴を行っている先生にお聞きします。


血管内投与は認められていないのに、なぜわざわざ点滴で行うのか、その理由をご教授ください。

よろしくお願いいたします。



福岡市中央区の心療内科・精神科                          メンタルクリニック桜坂(日曜も診療)