茗圃(みょうほ)再訪・・・お茶の愉しみ
今日のグルメ社長さんの記事を読ませ
て戴いて、私も同感で嬉しかったです
そのみさんの会で伺って以来、あの
味が忘れられなくて、年末にお友達と
再訪させて戴きました
「ふかひれのスープ」
ふかひれ一本一本が太くて味があります
ジャーン
お名前を聞くのを忘れてしまいましたが、
この方は、中華包丁一本で皮を器用に剥いで
いきます
嬉し~い戴きます
「湯葉と野菜の煮込み」
こちらのお料理は油も良いのか、本当に
胃にもたれません
炒飯もやっぱり美味しいです
グルメ社長さんのように上手に表現できません
が、お米のパラパラ感と炒め方でしょうか?
是非味わってほしいです
そして、ここからはお茶とデザートの
右の普通のお湯のみに比べてとっても小さい
中国茶の茶器
オーナーの森さんは、このお茶の世界に魅せられ
8年とか・・・
未だ日本未入荷の茶葉の袋を見せて下さいました
杏仁豆腐と胡麻団子です
杏仁豆腐はプルプルはもちろんですが、アーモンド
森さんが見せて下さった急須の中の茶葉
岩の中に生えている「岩茶」のお話
他の茶葉も出してくださり、それぞれの特徴や
効能を説明してくださいました
私達がお茶の説明を聞かせて戴いて
驚嘆の声を上げていると、
先ほどから隣でお食事されていた
美しいマダムがにっこり
「素敵な雰囲気の方ですね」と
お声をかけたら、なんとこちらの
「マダム」でした
お写真は撮れませんでしたが、
横浜のお話や、森オーナーの御兄弟
のお店「アピシウス」のお話など
とても楽しかったです
予約が取れなくなるかな、と思うと
皆様にご紹介したいようなしたくない
ような・・・
今回はお茶の愉しみもさらに
教えて戴き、ますますファンになった
お店でした
初めて行ったお友達も大感激
森オーナー、ウーシェフ、御馳走様でした
茗圃
052-253-7418
茗圃とは・・・
①茶園・栽培畑
②本物の広東料理、中国銘茶を供するレストラン
③旨いものを食べたいという意
だそうです
「今夜は茗圃がいいなあ」