よっつさんのスピリチュアル・エレガンスというブログの記事をご紹介します。

リブログした記事は 2007年4月13日のものですが、私がこれを見つけたのは、2016年でした。

子供がいないことがとても辛く、たしか「子供がいない スピリチュアル」とかで検索した時だと思います。

 

私は、この記事を読んで泣きました。

ブックマークして、何度も何度も繰り返し読んだ記事です。

 

 

一番最初の泣きポイントは、

 

「子供を産んでこそ女として一人前だ」、と言う人が時々いますが、

それって半人前以下の発言です。

そんな言葉を平気で言える人は、子供を10人産もうが半人前以下です。

 

この部分を読むたび、泣けて泣けて仕方ありません。

「よくぞ、言ってくれた!」という感じですプンプン

 

そして、救われたのは以下の部分です。

 

子供ができない夫婦の場合、悩んで苦しんで、見つめる先は「自分」です。

子供に夢を投影できない分、自分自身を見つめるしかないからです。

ある意味、大きく進化したいと望んでいる魂は、「子供ができない人生」を選んでくるのかもしれません。

 

「親に孫の顔も見せてやれない自分が不甲斐ない…」なんて思わなくていいです。

親も同じように、ここでの「学び」や「気付き」があるのですから。

すべては「必然」で起こっており、それはそれぞれが体験したいこと味わいたいことに他なりません。

いかなることも、「誰かのせい」ということはあり得ないのです。


パートナーがいないと幸せになれない、子供がいないと幸せになれない、という思いは幻想です。

宿命によって苦しむために生まれてきたのではありません。

その宿命から得られる喜び、幸せを感じるためにあなたは生まれてきたのです

どんな状況であれ、今の自分を祝福してください。

 

よっつさんがこの記事を書いたのは、ご自身が臨月の時です。その時に、不妊について、こんなに丁寧に書かれるってすごいなと思っています。

 

私は、一度だけ、よっつさんとぐるぐるさん(ご主人)の単発セミナーに参加したことがあります。夫婦漫才みたいで、とっても楽しいセミナーでした。

よっつさんが、「宇宙は絶対間違えないから!」と何度も力強くおっしゃっていたのが印象的でした。