ブログをご覧になってくださり、ありがとうございます。
私の目標は、 子供がいなくても幸せという境地になることです。
潜在意識にアプローチし、今までの価値観を変えたいと思い、2017年2月より瞑想をはじめました。
私がしている瞑想は、北山裕子さんのブログ「前向き気づき日記」を参考にしています。
心を開く練習をしています
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Wikipediaによると、マタニティハラスメントとは、「妊娠・出産に伴う労働制限・就業制限・産前産後休業・育児休業によって業務上支障をきたすという理由で、精神的・肉体的な嫌がらせを行う行為のことを指す。妊娠中に嫌がらせによる流産の危険性もあり、男女雇用機会均等法・育児介護休業法・労働基準法に違反する場合も多々見受けられる。2012年に日本労働組合総連合会が行った調査では、「セクシャルハラスメントされた経験」(17.0%)を大きく上回る25.6%が被害を受けたとの結果が出た。」とあります。
私の職場は女性ばかり7人です。
私は一応役職がついていて、リーダーという立場です。
部下の中に、どうも好きになれない人がいます。本当に嫌いで仕方ないんです。まともに顔を見て話せないぐらいです。(これ、浄化した方がいいですよね・・・)
分かっています。誰かのことをそんなに嫌いになるなんて、私の方に問題があるんです。
だって、私以外の人はそこまで嫌っていないんですから。
むしろ、男性陣からは人気がある人です。職場のホームページを作る際には、時短勤務で入職の一番浅い彼女が、モデルに選ばれたぐらいです。綺麗で、明るくて、ハキハキしていて、仕事はあんまりできないと思うけど、できるように見せるのは上手だし。(あー、我ながら嫌味な言い方だー。悪意のある表現ですみません)
妬みなんでしょうかね・・・。
いや、正真正銘の妬みです、認めましょう (ノ_-。)。
そして、私にはリーダーとしての資質がないということもよく分かっています。
本当に情けない話です。
でも、こんなとき、一生懸命仕事しても認められないんだな、と悲しくなります。
一年ほど前の話になりますが、私より15歳年下の彼女は、3人目を妊娠しました。
私に妊娠の報告に来たときは、
「時短勤務の上に、子供のことでしょっちゅう休んで、迷惑をかけているのにすみません。自分でも、本当にびっくりしているんです。何でできたか、わかんないんですけど。」
と、満面の笑みで言っていました。
(何でできたかわかんないって、何だよ。やることやったから、できたんじゃないのか?)
ちょうどその時、私は妊娠6週目で、産婦人科を受診して、「順調ですよ。」と言われたばかりでした。
そのため、つい私の妊娠のことも話してしまったのです。
しかし、私は8週目の健診で流産確定しました。
流産したことを彼女にも伝えました。辛かったなー。
だんだん大きくなっていく彼女のお腹を見て、何とも言えない気持ちでした。
彼女が悪いわけでも、誰が悪いわけでもないんです。
ただ、彼女の顔も見たくないし、冷たい態度で接していたと思います。
産休に入る前の挨拶は、私にはありませんでした。
「頑張って、元気な子を産みます!」
とキャピキャピ話している様子を横目で見ているだけでした。
そして、無事出産しました。
出産の連絡も、私にはありませんでした。
いやぁ、分かっているんですよ、ハラスメントがダメなことは。
でも、冷静でいられますか?
勤務表作っているのは、私なんですけどね。
今は、ハラスメントがどうのこうので、部下の方が大事にされているように思うときがあります。
実際、私は上司に注意されたことがあります。もっと優しくするように、って。
でもさ、こっちだって大変なのに、しょっちゅう突然休む部下のフォローまでしてさ、やってらんないですよ・・・。
ああ、そうです。
精神的な嫌がらせをやっちゃってるかもしれません。ハラスメントですよ。
さて、彼女は現在育休中です。
彼女の育休が終わって復帰する時、優しく接する自信は私にはありません。
「部下が嫌で、仕事を辞める。」なんておかしいけれど、辞めたい気持ちになっています。
大嫌いな人のフォローを笑顔でやっていくなんて、とてもできない・・・。
この件については、しっかり浄化が必要だと認識しております。
こんなドス黒い気持ちでいたら、絶対よくないですよぉ、分かってるよ、本当に。
浄化の取り組みとその効果については、また追々報告していきます。
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