平日ですが、今日は休みでした。一歩も外へ出ず、最低限の家事だけして、ゴロゴロしていました。
本当は、伊勢神宮に行く予定で連休を取っていたのですが、体調が悪いので、キャンセルしました。
今年、私の家から伊勢神宮への方位はあまり良くありません。しかし、先月と今月は、マイナスではあるものの比較的ましな時期だったので、旅行の予定を入れていたのです。でも、身体が動かなくなってはいけないので、行くのはやめました。

今日は、図書館で借りていた美輪明宏さんの本を読みました。

スピ好きの私にはたまらない霊のネタ満載で、結構楽しめましたウインク

 

さて、霊能力のある人が話す内容には、共通しているものと、その方によって違うものがあります。

例えば、輪廻転生があることについては否定している人は全くいません。

しかし、先祖供養の方法とか、生理の時に神社参拝してもいいかどうかとか、お経や祝詞・真言を唱えるべきかどうかとか、方位の影響があるかどうかとかは、人によって意見が違います。

 

美輪明宏さんは、方位学を信じている方で、運をつける四つの項目として、以下のことを挙げています。

①素直な(善い)心を持つこと

②自分の家代々の神仏および先祖供養をすること

③姓名判断による改名

④気学・方位学を活用すること

 

美輪明宏さん自身は、若い頃は方位など気にしておらず、「方位で不幸になるなんてありえない。」と思っていたそうです。しかし、凶方位に行った後にどん底に落ちてしまい、そういうこともあるのかと受けれ始めた、と書いてありました。

 

そして

運を良くするには、自分にとって方角のよいところへ三泊四日で行ってくる。それを何度か繰り返すと、即効力があるでしょう。

とありました。

 

私が知る範囲では、方位を全く気にしていない霊能者の方も多く、「方位をとるなんて馬鹿だ!」とまで言っている方の話を聞いたことがあります。しかし、私自身は、「どうせ旅行に行くなら、いい時期に吉方位に行った方がいいかな。」と思っています。そうすれば、行く時期も行き先も決めやすいですからねウインク

 

私が方位を気にするようになってから、およそ10年になります。

しかし、運が良くなったという実感はありません。(まあ、それほど悪いことも起こっていないのですが)

 

振り返ってみれば、5月に吉方位旅行をしたのに体調を崩しておりまして・・・・アセアセ

これは今の職場を辞めた方がいいという暗示なのかとも思ったりもしています。(強引な解釈と笑ってくださいましww)

 

ただ、後輩が暗剣殺の方位で注文住宅を建てており、気になっています。周りを見ると、五黄殺や暗剣殺の方位に引っ越したり、長期旅行に行ったりしている人が結構多いんですよね。

あまりにも方位を気にすると、社会生活が成り立たなくなりますし、根拠もないことを人に押し付けることもできません。だって、「方位悪いからやめた方がいいよ。」なんて言ったら、ドン引きされますよね。

私は、リアルでは絶対にスピリチュアルなことを話しません。

 

さて、他にも運を上げるために参考になることが書いてありました。備忘録のために抜粋しておきます。

 

着るものも、暗っぽいものや黒いものを着るときは、何か反対の色の美しい、優しい色を必ず使うようにしてください。明るい色のものをなるべく四六時中、家の中にも、自分の着るものにも用いるようにするのです。そうすると運が向いてきます。

黒い服装や目立たない服装をしなければならない時や、喪服を着なければならない時は、真っ赤な下着を着るといいでしょう。白ではプラスになりません。赤とかオレンジとか黄色とか、濃いピンクとか真っ赤なものというふうに、生命力の色を着るようにすることです。

また、家の中で一ヶ所、赤とか黄色とか金色のものを置くといいでしょう。

 

頭のイカれたスピ好きのたわ言でした(^_^)v

 

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