しばらく更新できませんでした。
やるべきこと、やりたいことを優先していると、ブログを書くのは後回しになってしまいまして・・・・。
時間配分を上手にしたいです。
さて、8月から食べるものを意識して変えるようにしています。
グルテンフリー:小麦粉(パン・パスタ・うどんなど)を取らない
カゼインフリー:乳製品を取らない
糖質制限:ごはんは少なめで、甘いものも減らす
タンパク質多め:ゆで卵・ステーキ・プロテインなどを取る
完全にはできていませんが、かなり頑張っています。
私にはとても合っているようで、1ヶ月半経って、本当に元気になってきました。体は軽いし、気持ちも明るいし、何より、「やろうと思ったことができる」ということが自信になっています。
今までは、休日のたびに to doリストを作り、その半分もできなくて落ち込んでいましたが、最近は「Mission complete!」の達成感を味わっています。
すごいぞ、私!
「食物不耐性」ってご存知ですか?
人は食べ物をエネルギーに変えるため、消化、吸収、分解・合成など一連の代謝を必要としますが、 この代謝に必要な「酵素」が食べ物ごとに決まっています。
しかし、これら食品の分解に必要な酵素がないと、その食べ物を摂取しても消化できないため、 疲労などの様々な症状が出てしまうのです。先天的に、ある食品の酵素を持っていない人もいるんです。
酵素の不足や欠如による消化異常は、食品アレルギーとは違い、少量の摂取では発症せず、症状が気づくのは数時間から数日後なので、気づきにくいのです。
子どものころから疲れやすくて、寝てばかりいた私。
毎朝、食パンを食べてたもんな・・・。
まさか、疲労の原因がグルテンなんて、思いもしなかったよ。
食物不耐性とか、食物アレルギーなどをネットでいろいろ調べていると、「お米が合わなくて、3食ともパンにしたら体調が改善した。」という方もいました。
持っている酵素は人によって違いますから、合う食べ物と合わない食べ物があるんですね。
結果論ではありますが、私は、グルテンを抜いてから体調が改善したので、「グルテン不耐性」を持っているんだと思います。
夫は、私よりもひどく、ラーメンを食べると必ずひどい下痢になり、血便まで出ます。ラーメンはもちろん、パンもパスタも全く食べていません。グルテンフリーについては、私よりも神経質にやっています。
グルテンフリーのおかげで、夫婦の会話が増えましたし、外食の店選びもスムーズです。
とにかく、夫婦ともども元気になれて、本当によかったです
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ご覧にになっていただきありがとうございました