お正月、甥や姪にお年玉をあげながら、何となく複雑な気分になりました。子なしの人は、あげるばっかりだもんね。
お年玉要員としてみられているみたいで、何となく、嫌な気分になったりして、本当に心の狭い私。
まったく、もう。
家に帰ってから、過去の手帳を整理していました。
私はスピ系のことが好きで、以前は結構いろいろやっていました。
いつの日か、ごほうびとして子どもが授かるんじゃないかと思っていた、あの頃の私が懐かしいです。
ご想像の通り、スピリチュアル業界は玉石混交でして、信用できる人とそうでない人がいることもだんだん分かってきました。
一昨年、流産して落ち込んでいた時、信用できる方にカウンセリングをしてもらいました。手帳に、その時に言われたことがメモしてありました。
子どもがいないということは、人として劣っていたり、親になる資格がなかったりということではなく、子育ての学びは不要だったということ
ああ、忘れていた。
そうだったよ・・・。
そんなことを言われたんだよなぁ。
人と比較しない
自分を否定しないで、「よくやっている」とほめてあげる
自分の基準で幸せを決める
もう、すでにたくさんのものを持っていて、自分は幸せだと気づく
欲しがらない
分かっているんだけどね。
なかなか、そう思えないです。
流されて、すぐに後戻りしてしまう。
でも、今年は努力してみようと思って、忘れないように、新しい手帳にメモしておきました。
もし、このブログを読んでいる方で、子どもがいないことを悩んでいる方がいらっしゃったら、こう考えてみませんか?
私達には、子育ての学びは不要だったんです。
前世でさんざん子育てしたので、今世は別のことを学ぶために生まれてきたんです。
だから、前向きになって、今ある幸せに気づいていきましょう。
私も、まだまだなのに、偉そうにすみません。
明日から仕事です。妊婦の後輩をいたわりつつ、頑張ろうと思います。
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ご覧にになっていただきありがとうございました