子なしの皆さんは、子育てブログをご覧になりますか?

私は、トピックスにひかれて読んでしまい、後悔することがしばしばであります。

「うちの子、こんなに可愛いの、うふドキドキ」「こんなに大変だけど、すーっごく幸せ音譜的な記事を読むと、あーあ、って思ってしまう。

ま、無料のブログなんですから、好きなこと書いて構わないんですけどね。読まなきゃいいだけの話ですから。

正直、キラキラした子育て記事は読みたくないですね。

 

そんなわけで、私が読者登録しているブログの中に子育ての話題を書いている方はいません。ただ、おひとりだけ例外がいらっしゃいます。その方はShizukoさん←リンクを貼っています。

 

きっかけは、尾木ママのブログ記事のリブログでした。

私がリブログしたときのブログはこれです→

同じ記事をリブログした方のブログを読んでいたのですが、その中のShizukoさんの記事に目が止まりました。

その記事がこちら→私たち女性も人間です

 

このShizukoさんの記事の中にこんなことが書いてあります。

 

日本では、ママ友に見られるように同じ境遇の女性同士で集まることが多いのではないでしょうか。

 

私は、立場の違う女性たちと意見交換するほうが好きです。自分の知らない世界を覗くことができるからです。

 

見かけや境遇ではありません。話していて惹かれるかどうか。彼女たちの「生きざま」に注目します。

 

ある女性と、子供の習いごとを通じて知り合い、何度かお茶をしたのですが、一向に距離が縮まりませんでした。子供の話ばかりで、自分のことを話してくれなかったからです。

 

どんな立場でも、ひたむきに生きている人は魅力的です。一時的に自分を見失ったとしても必ずカムバックしてくると信じています。

 

一方、うわさ話や悪口が好きな人は、独身であろうと、子供がいようが、他人のあら探しをするものです。

 

私はできるだけ前者の人たちと付き合いたいです。

 

  ~引用終わり~

 

あら、なんか素敵!と思いまして、他の記事も読ませてもらいました。

プロフィールを読むと、フランス人の方と結婚されていて、男の子を育てながら、お仕事もされている方でした。

私は、英語もほとんどしゃべれないくせに海外への憧れが強く、知らない世界を知りたいなと思い、こっそり読者登録してブログを読んでいました。

 

庶民の私とは住む世界が違うわー、と隔たりを感じ、「いいね!」を押すのも憚られていたのですが、今年に入り、「いいと思ったものは、意思表示をするべきだ。」と一念発起!

ささやかな挑戦として「いいね!」をクリックしてみたのです。

すると、なんとShizukoさんの方から読者登録していただき、さらに私の記事をリブログしていただけました!

 

いやあ、嬉しかったですね(^^♪

Shizukoさん、ありがとうございます。

 

次回は、そのリブログ記事について、私が思ったことを書きたいと思います。

 

 

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