radikoのタイムフリーで星野源さんのオールナイトニッポンを聴いていたら、なんと秘かに応援している打首獄門同好会さんの曲が流れました
YouTubeにMVがあることも紹介してくださって、ひとりでニヤニヤしてしまいました。
星野源さんは、毎朝起きるときに聞いてるんだって!
それから、「アイスたびる」のとこが好きなんだって!
この曲ですよー、みなさん!
大好きな星野源さんが、大好きな打首獄門同好会について話しているなんて、嬉しすぎる
で、話は変わりますが、2018年1月に参拝した神社仏閣についてまとめたいと思います。自分の備忘録のためですので、読んでもあまりおもしろくないかもしれませんが・・・。
まずは、東国三社参り。
東国三社参りとは、鹿島神宮・息栖神社・香取神宮の三つの神社を巡ることで、江戸時代では、お伊勢参りに匹敵するくらい親しまれていたとか。
私たち夫婦は、年に2~3回は東国三社をお参りしています。今年は、お正月を少し過ぎてから、夫と一緒に車でお参りしました。
私は、神様や仏様と会話をすることができないので、必ずおみくじを引くのですが、この日は、香取神宮で引きました。大吉でした。「初めは心配でも、後は何もかも平和におさまる」と書いてあり、嬉しかったです。
そして、お次は豊川稲荷東京別院。
私の愛読しているスピリチュアル系のブロガーさんがこぞって絶賛しているところであり、行きたいなあとは思っていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。
そんな折、義理の姉(私の実兄の奥さん)と二人で、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町でランチをすることになりました。ふと見かけた赤坂見附駅の案内図で近くに豊川稲荷があることが分かり、帰りにお参りしてきました。
鈍い私でも、気が素晴らしいと分かりました。義姉と一緒だったので、あまりゆっくりできなかったのですが、近いうちにじっくりお参りしたいと思っています。
おみくじは、吉。「これまでうもれぎの如く世に知られず、いろいろの苦労をして来たれど、これよりおいおい運開けて時とところにしたごうて幸をえべし」とあり、ますます豊川稲荷が好きになったわけでして・・・。
私は不勉強で知らなかったのですが、豊川稲荷は神社ではなく、曹洞宗の妙厳寺というお寺なんですね。
最後は、深川不動堂。28日の初不動の日にお参りしてきました。
実は、ここ数週間、かなり落ち込んでいました。
節分の前は冬土用で、膿出しの時期でもあるので、落ち込んでいる方が多いんではないでしょうか?
私は、「みんなにバカにされ、見下されている。」という思いが強く、イライラがひどくて、眠れないくらいでした。ちょっとした言葉に傷つき、怒りに震えて、心の中で悪態をつき、秘かに相手の不幸を願うくらいでして・・・。この執着はよくないし、波動が下がっていることを実感していました。
それで、ちょっと無理な日程だったのですが、お不動様に祓ってもらおうと思い、参拝しました。
お不動様に手を合わせ、自分の心の内を伝えました。「バカにされないためには、何を気を付けたらよいのでしょうか。おみくじを引くので、メッセージをください。」と祈ってから、おみくじを引きました。
「どんなに厳しい内容でも、受け止めよう。私は、今のままではダメになってしまう。心を入れ変えなければ。」と覚悟していました。
しかし、予想は外れて、結果は大吉。文面は目を疑うような内容でした。
「あなたは金銀宝石を散りばめた宝の塔のような存在である。その塔は高い山の頂上でどっしりと立ってゆるがない。みんながあなたを尊敬し、あこがれの目で仰ぎ見ている。誰ひとりとして、あなたの存在をないがしろにすることはできないのだ。多くの人から尊敬され、前途は明るく開けている。よく気を配り、信仰心厚ければ、ますます栄える。」
え? そんな訳ないでしょう?
私、他部署の新人に、「〇〇しておいてください!」と吐き捨てるように言われたりしてるんだけど。
一応役職ついてるんだけど、20歳以上年下の子に、偉そうに命令されることもあるんだよ?
この間、後輩に、「体弱いんですね。」とあざ笑うように言われたんですけど。 「不幸でかわいそう。」と思われているのもわかるんです。
「妊娠してるけど働いてやっている」という態度の後輩がしょっちゅう有給取ってるのを、本当ははらわたが煮えくり返っているのを我慢して、笑顔で「いいよ。」と言って、ストレスたまってるんですけど。
どうすればいいのか教えてほしかったのに、何のアドバイスもないんですか???
と、まあ、消化不良な気持ちになりました。
神様仏様のおっしゃることはよく分からないけれど、少しは自分のことをほめてあげてもいいということなのかな?と解釈しました。
ああ。この先、どうなるんだろうか。
ランキングに参加しています。
よろしければ、応援のクリックをお願いいたします
ご覧にになっていただきありがとうございました