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橋田寿賀子と安楽死#1「そろそろ、おさらばさせて下さい」という権利があってもいい

 

橋田寿賀子と安楽死#2「子どもがいないから可哀そう」と言った友人の可哀そうな最期

 

本当にそうだなぁ、としみじみ思った記事です。

全面的に賛成だー。

橋田寿賀子さんのように潔く、かっこよく生きていきたい。

 

私は病院に勤めているので、老後のことはいろいろとイメージできます。担当患者の3割くらいは、死亡退院となってますから 。

これは、うちが藪医者だからではなく、入院患者のほとんどが、80、90代だからです。施設からリピート入院する方が多いんです。

そんな私から、皆さんに伝えたいビックリマーク

 

今、入院している人の中にも、子どものいない人は結構います。

寝たきりになっても、お見舞いに来る人がいなくても、それなりに何とかなってます。

それまでの人生がちゃんとしていれば、誰かが助けてくれます。

 

っていうか、年金も健康保険も払っていなかったホームレスの人でさえ、市の職員が来て、生活保護の手続きをして、手厚い治療を受けています。

 

真面目に生きてきた人なら、ひどいことにはならないです。(たぶん、だけどおねがい

 

だから、先のことを心配するよりも、今の生活を大事にするのが正解だと思いますよ。

 

内科のドクターが話していましたが、ここ数年、介護施設の職員の質がどんどん下がってきています。

急変して救急車で運ばれる患者さんに施設の職員が付き添ってくるのですが、素人並みに何も分かっていない人が多いそうです。

 

以前は有資格者を雇っていたんでしょうけど、今は介護施設は人手不足なので、未経験の人もどんどん採用しています。教育が追い付かないのも、そりゃ、仕方ないだろうと思います。


※施設と言っても、主に有料老人ホームのことです。床ずれができたり、すぐに肺炎で戻ってきたり、、、。

 

これから、おそらく介護の世界に外国人労働者の方が増えていくでしょう。正直なところ、あまりよい未来は期待できない気がするんだよなぁ。

 

安楽死もいいなあ、と思ったりします。

 

 

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