電離層で生まれ電波や電気をまき散らす飛行する宇宙送信所「電波怪獣ビーコン」。

 

 

身長37m、体重1万3千トン、ふざけた身形をしているがむちゃくちゃ強いヤベー奴。

 

円形劇場くらよしフィギュアミュージアム開館5周年を飾る特別企画。

 

 

怪獣136体大集合!

 

 

「怪獣劇場 小森陽一のセカイ展」開催中。

 

 

「S 最後の警官」「252生存者あり」などの原作で知られる小森陽一さんには、「怪獣伝道師」というもう一つの顔があります。子どものころから大の怪獣好きで、ついには造形、塗装まで自分でこなすようになり、これまで作ったガレージキットと呼ばれる怪獣は300体以上!その中から厳選したウルトラ怪獣などのフィギュアが円形劇場にやって来ます。同時に迫力満点のデジタルジオラマパネルも多数展示。さらには、小森さんの原作で映画化された様々な作品などの台本、小道具、ポスターなど、貴重な品々も展示して、小森陽一さんのセカイを俯瞰する展覧会となります。円形劇場くらよしフィギュアミュージアム開館5周年を飾るにふさわしい見どころ満載の企画展となります。お見逃しなく!

 

以上、チラシより全文転載。

 

右を見ても怪獣、左を見ても怪獣。

 

 

子どもの頃、夕方の再放送でハマった「ウルトラシリーズ」。

 

 

ウルトラマンからウルトラマンレオまでに登場した怪獣・宇宙人の名称(別名含む)の大体は諳で言えるよ。

 

全怪獣・宇宙人の中で一番好きなこの人。

 

 

『ウルトラマン』に登場する「古代怪獣ゴモラ」。

 

この人は『ウルトラマンA』に登場する超獣で一番好き。

 

 

「怪魚超獣ガラン」。

 

『帰ってきたウルトラマン』だと「古代魚怪獣ムルチ」。『ウルトラマンタロウ』だと「液体大怪獣コスモリキッド」など、ボクは恐竜型が好みのようだが、『ウルトラQ』の「古代植物ジュラン」はビル込みで好み。『帰ってきたウルトラマン』の「暗黒怪獣バキューモン」や「光怪獣プリズ魔」などの不定形やねじれ形も好み。あとは、円盤生物全般も好み。

 

この人は飛行形態が好み。

 

 

「宇宙大怪獣ベムスター」。

 

そしてウルトラシリーズ以外ではこの人が怖かった。

 

 

海で絶対に遭遇したくないヤベー奴「大いか怪獣 ゲゾラ」。

 

この人は「大亀怪獣カシオペア」。

 

 

え!!動いとる!!

 

見とる!!

 

 

ワシ、小森さんの造形物ちゃうで・・・

 

◆企画展概要

名称:怪獣劇場 小森陽一のセカイ展

期間:2023(令和5)年3月18日(土)―2022(令和5)年7月9日(日)

施設名称:円形劇場くらよしフィギュア

所在地:鳥取県倉吉市鍛冶町1-2971-2

TEL:0858-27-1200

開館時間:午前9時00分~午後5時00分(※7/1以降~午後6時00分)

休館日:無休

入館料:一般・高校生1,200円(特別展のみ600円)、中・小学生600円(特別展のみ300円)、未就学児無料

ホームページ:KURAYOSHI FIGURE MUSEUM

Facebook:円形劇場くらよしフィギュアミュージアム

Twitter:【公式】円形劇場 くらよしフィギュアミュージアム

駐車場:無料

●アクセス
自動車:米子自動車道湯原IC・蒜山ICから40分、米子から山陰道経由70分

鉄道・バス:JR西日本山陰本線倉吉駅下車南口2番乗り場からバス約15分、広瀬町および鍛冶町1丁目下車すぐ