山また山の山の奥、鳥取県道205号木地山倉吉線の脇。
切り立った断崖の底。
加茂川。
ガードレーにの切れ間。
下りられるが滑れば川に真っ逆さま。
ん!?
おわかりいただけただろうか?
石の小祠。
その中に鎮座するイチモツ。
これがご神体。
「珍宝神さん」と呼ばれている。
背後に女陰に似た丸い石があるというが・・・
これがかぁ?ちがうのなぁ・・・
足元が不安定。
特に雨上がりなど濡れた落ち葉に足を滑らせたら命の危機。
雨天、積雪、増水時には絶対に近づいてはいけない。
案内看板などの類は一切ない。目印は県道沿いに立つ「落石注意」の警告看板。
この先スノーポールの手前。
この下。
御珍座。
いや、御鎮座。
◆概要
名称:珍宝神
鎮座地:鳥取県東伯郡三朝町柿谷
御祭神:
配祭神:
祭礼日:
創建:
ホームページ:
駐車場:無
●アクセス
鉄道・バス:三朝町役場から三朝町営バス小河内線※要予約で15分小河内下車1.4km徒歩15分
自動車:北条倉吉自動車道倉吉ICから国道313号・179号・鳥取県道205号木地山倉吉線経由約17km25分