11月3日文化の日午後、紅葉を見にドライブ。

 

場所は自宅から自動車で東大山大橋を経由して70分、大山北壁を望む鍵掛峠。

 

 

中国地方最高峰の大山(標高1,729m)は、西日本有数の規模を誇るブナ原生林でその紅葉は山陰屈指。

 

 

鍵掛峠展望台は、大山の中腹部を周回する大山環状道路のひとつ鳥取県道45号倉吉江府溝口線の標高912mに位置する紅葉鑑賞のナンバーワンスポット。

 

 

紅葉シーズンには県内だけでなく近隣遠方から多くの人が訪れる。

 

 

三連休初日ということもあってかなりの混雑を予想して出かけたが、それに反して思ったほどでもなかった。

 

 

雲ひとつない秋晴れの空の下、雄大な大山北壁を背に日に照らされて紅葉がより一層赤く輝く。

 

 

ここからUターンして帰路の途中、御机に立ち寄る。

 

 

茅葺屋根の農機具小屋の背に大山。

 

 

前には百万本のコスモス。

 

 

鳥取では、大山から秋になる。

 

 

そして、大山から冬になる。