先週、80年代の歌謡曲を集めてTOP10形式で紹介する番組を見ました。
この年代って、私にとっては青春時代から結婚して子供たちが生まれた、そんな時代。
忙しかったけど、輝いていた、そんな頃に聞いた曲。
とても懐かしかったです。
入学試験の日に
「今度私の親友がデビューするの。応援してあげてね。」
と言っていた子がいたと同級生から聞きました。
その子が親友と言っていたのが松田聖子さん。
その頃も可愛かったけど、今はきれいと言った方が似合っているかな。
番組では何曲もランクインしていて、さすがでした。
聖子さんと同じく何曲もランクインしていたのがチェッカーズと中森明菜さん。
どちらの曲も思い出深い曲ばかり。
でも、しっかり覚えている曲は87年くらいまでのものばかり。
あれれ?って思っていたら、それ以降は息子が生まれて育児が大変になってきた頃。
きっと心にも余裕がなかったのね。
そして↓のお二方、葛城ユキさんともんたよしのりさん。
お二人ともそれぞれ一昨年と昨年若くして亡くなられています。
馴染のある方が亡くなると、なんだか胸にぽっかりと穴が開いたような気持になってしまいます。