東日本大震災から、9回目のクリスマス(12/21訂正→1/7加筆) | みちしるべ

みちしるべ

人は生まれによって尊からず

その行いによって尊し

かけた情は水に流せ

受けた情は石に刻め

右は極楽 左は地獄

心ひとつが道しるべ

平成23年、西暦2011年3月11日14時46分

東日本大震災発生。

 

あれから8年9か月が経ち、9回目のクリスマスを迎えました。

 

今年も気にかけて下さり、お声がけくださった方、ありがとうございます。

いつもぎりぎりで、申し訳ありません。

 

今年も、例年、ご参加くださったり、お便りをいただくなど、楽しみにしてくださっているご家庭・お子さんに、ささやかなプレゼントとお手紙を贈りますました。

 

🎅お贈りするお子さん

 

福島県 3家庭 6名

女子トイレ7才、12才、12才、15才

男子トイレ11才、12才

 

岩手県 4家庭 7名 +4家庭 14名

女子トイレ10才、12才

男子トイレ3才、7才、11才、12才、14才

 

陸前高田追加先 ※2020/1/7加筆

女子トイレ5才、7才、8才、11才、12才、15才、16才、16才、16才

男子トイレ3才、10才、11才、12才、14才

 

宮城県 1家庭 1名

女子トイレ9才

 

以上、8家庭14名+4家庭14名にお贈りします。

 

今回のクリスマス、現地には参りません。

ちゃんと「心に届ける」事を意識して贈りたいと思います。

 

来週1週間で、キモチをこめたプレゼントと手紙を準備し、クリスマスに贈ります。

 

募集詳細はアメンバー記事でさせていただきます_(._.)_

 

そうこうしている内に、常連のサンタさんからお菓子・ポーチ・ぬいぐるみ・手づくりクリスマスカードをお贈りいただきました。

あとは、ひとりひとり、これまでもらったお手紙や聞いたお話しなどから、ひとりひとりに向けたお手紙と、興味・関心・才能を引き出す(かもしれない)みちしるべのプレゼントを鋭意準備して、23日に発送いたします。

 

今回、震災から9回目のクリスマス。

はじめて東北にいかず、はじめてこちらからお手紙などご案内をせず、サプライズで贈ります。

 

これだけひとりひとりに時間をかけて仕込むのが初なので、これはこれで際限がない・・・

魂のこもった熱くるしいプレゼントになりそうです(笑)

でも毎年会えてたコや親御さん方に会えないのは寂しい・・・

 

うまく説明できないのですが、よくよく考え、今回はいかない方がいいだろうと判断しました。

ただいって賑やかす事を続けてきた8回とは違い、気心知れた仲になってきたからこそ、すべき事があるかなと考えました。

 

というわけで、今回のプレゼント募集はもう大丈夫です!

今年は経費が例年ほどかかりませんので、いつも贈ってくださっている皆さまには、ぜひご自分や大切な方に贈っていただければ幸いです。

いやいや、今年も応援するよって粋な方はこちらの→ホームページ←最下部に募集要項をまとめていますので、ご覧ください。

※ホームページもグチャグチャだったので、多少スッキリさせました。

 

 

アメンバー記事にはご報告というカタチで、あらためてあげます。

 

いつもありがとうございます。