産業カウンセラー試験　実技免除にならなかったあなたへ

産業カウンセラー試験

実技免除にならなかったあなたへ

4/24(水)に産業カウンセラー協会から

実技免除の結果が速達はがきにて発送されています。

皆さんのもとには4/25（木）4/26（金）に結果が届くでしょう。

今年も実技免除は喜びあり、涙ありの複雑な結果となると思います。

コチラの記事はブログを始めた2009年から

実技免除の結果発表があった直後にUPしている記事です。

ブログの本文はもちろん、コメント欄にある受験生の生の声を読んでください。

↓ここから2009年に書いた記事となります

産業カウンセラー試験の受験応募が始まりました。

それと同時に、受験生の皆さんの所には、実技免除になったかどうかの結果通知が届いているはずです。

以前には、なかった「実技免除」。

正式な試験という形ではなく、授業の中で見極められた結果なのでしょうか。

私には、本当になんとも言えません。

「実技免除」に落ちたという表現は何か違っている気がします。

「実技免除」になったか

ならなかったか。

それは、本番の試験で、実技試験を受けるかどうかという言葉で言い表すことも出来ます。

以前の記事でお話しましたように、私はクラスでただ一人、本番の実技試験で落ちました。

泣いて泣いて、そして、それが怒りに変わって。

最後にカウンセラーになることに意味があるのかという自分への問いかけ。

カウンセラーとして駄目だと烙印を押されたような、人間として駄目な奴だといわれたような気持ちでした。

以前、私に何人かの方が連絡をくださりました。

その中の一人の方が、自分のメールの内容をブログに載せても構いません、ただ落ちたり理由が知りたいのです、という言葉が昨日から、ずっと頭を離れません。

長文ですが、是非、皆さん読んでみてくださいね。

それで、何が原因かを考えていたんですが、よくわからないので、
「実技免除にならなかった理由」のような記事をアップしてくれたらありがたいな～（と思っている人も多いのでは）と思ったので、メッセします。

一応、私の状況をお伝えします。

以下、指導者さんからのフィードバックです。
①感情への応答について、応答し損ねたときがあったね～、といわれた。（振り返りで自分がそのように発言したのを受けてかも？）

②自己開示しないＣＬ役に対して、感情をいろんな角度から聞いていてよかった、といわれた。（このときは、感情への応答はできていない）

③ＣＯ役のときの振り返りは、「できてますね～」といわれることが多かった。

④自己理解については、「的確ですね～」

⑤観察者役のときの振り返りコメントは「的確ですね」

⑥ＣＬ役のときに、「カウンセリングの臨床はやらなくてもいいかな、と思う」という話をした。・・・そのとき④なので、素質はあるんだからやったほうがいい、と言われた。

個人的にお答えいただくのが、さしつかえあるようでしたら、
大体のポイントを記事でアップしていただけるだけでも助かります。
（試験に向けて、何をしないといけないか、今はさっぱりわからないので）