【2024年6月】産業カウンセラー試験学科2 逐語・対話分析演習問題

多くの人がニガテと感じる

学科2逐語・対話分析の演習問題集をお届けします！

「学科2 逐語・対話分析演習問題」

産業カウンセラー協会の問題集で逐語問題は解いたけれど、あれだけでけでは、本当に理解出来ているのか、マスター出来ているのか不安という多くの声にお応えして、逐語演習問題を提供いたします。

こちらのマニュアルは、A4、59ページダウンロード版の教材となります。

内容は、逐語記録4種類（1種類につき10問）です。

【事例 A】
・クライエント（CL）：Wさん
化粧品販売会社広報部勤務（28歳、女性）

・カウンセラー（CO）：Nさん
業務委託産業カウンセラー（50歳、女性）

【事例 B】
・クライエント（CL）：Pさん
ディスカウントストア勤務（48 歳、男性）

・カウンセラー（CO）：Tさん
業務委託産業カウンセラー（55 歳、男性）
1週間前に初回面談。Pさんは子供の教育問題についてTカウンセラーに相談をした。
2回目面談以降の逐語記録

【事例 C】
・クライエント（CL）：Aさん
通信販売会社勤務（50 歳、女性）

・カウンセラー（CO）：Xさん
業務委託産業カウンセラー（50 歳、女性）

【事例 D】
・クライエント（CL）：Bさん
スポーツ用品輸入会社勤務（27 歳、男性）

・カウンセラー（CO）：Yさん
社外カウンセリングルームカウンセラー（50 歳、男性）
仕事に関するストレスから、体調の変化があり、同居の両親（とくに母親）のすすめがあり、社外カウンセリングルームに来所した逐語記録

学科1（選択肢問題）は5つの選択肢から解答を選ぶ問題で、最後には答は一つに絞られ、意見が割れるということはほぼありません。

しかし学科2の逐語問題に関しては、なかなかそうはいきません。
10人が同じ問題に挑んだとしたら、解釈が10通り出てくると言っても過言ではありません。
（実際の問題は5択で選ぶのでそこまで分かれませんが。）

その上で、周りの意見を聞けば聞くほど、解答に悩むようになり、
どうやったら正解に近づくのか、なかなか上達する方法が見つからないのが現実です。

学科2 に対し、苦手意識を持っていたり、嫌悪感すら持っている受験生は少なくありません。

学科2を攻略するために、もっと演習問題を解いて試験攻略方法を

確かにしたいという皆さんからのご要望にお応えして、本演習問題集を作成しました。

こちらは中山アカデミー人気No1の逐語対話分析マニュアルと

あわせてお使い頂くことで相乗効果がありますので、是非セットでお使いください。

産業カウンセラー試験は学科１が8割と学科2が6割バランスよく得点しないと合格できません。
是非あなたもこの演習問題集を手にして合格をつかみ取ってくださいね！