私のカウンセリング指導では、

知識ややり方を教えるのよりも

カウンセラーであるその人が自分を知る

時間を圧倒的にとっている。

相手の方が自分を知る過程の中で、

私自身も自分をより深く知る場面も多々ある。

 

私はカウンセラーをしてるけど

話を聴くのが苦手という話を

先日の指導の時間で、たまたました。

苦手なんて謙遜じゃないのって

言われることもあるけど

本気で苦手なの😇

苦手だからこそ、

細心の注意を払いながら聴いている。

 

よって話を聴き終えると

エネルギー消費の半端感はない🥹

苦手だからこそ、

経験値を増やし、

知識やスキルを学び続け、

他人にも客観的にも見てもらい、

エネルギー状態にも気をつけて

20年以上やってきた。

思えばなぜか知らんけど

話を聴くのが苦手だということで

自分を責めることはなかった。

自分のありとあらゆるネガティブなことに対して

自分をダメだと責めてばかりの私が、

話を聴くのが苦手なことに関しては

そうなんだよな、しょうがないと思うだけだった。

へーー私もネガティブなことを

ジャッジせずに、

ただそうなんだって見ることが出来るんだって

気づいてかなりビックリしてる😳😳😳

自分の感情に対してジャッジして

責め続けるとエネルギーが下がり、

私の負のループが始まる。

このパターンで何度も何度も

振り出しに戻るようなことをしてきた。

​(正確には振り出しには戻らないことは分かってきた)

自分のネガティブをジャッジせずに

できているものがあると気づけたから

これを他にも適用していこう。