26日に行くはずだった癌検査が、予約に空きができて明日行く事のなりました。


 自分の中では、癌なんじゃないか? が勝ってるから検診に行く事が決まっった午前中から緊張しまくりで(;´∀`)。

 また死の淵に立たされるかと思うと恐怖。


 ガンじゃないと願わざるえない中で、『癌です』って言われる準備みたいなのをしてしまう。



そう思えば、妊娠中病棟で医者に囲まれて『妊娠中稀になる病気で、赤ちゃんを出してしまえば、だいたい助かる病気ですし、これ以上赤ちゃんをカラダの中に留めてももうお母さんの中では育ちません。一ヶ月以上予定より早いですが、今母子ともに危険な状態ですので、赤ちゃんを産む事をお勧めします。しかし決定権はあくまで貴方本人にあります。』といきなり余命1時間宣告してびっくりしたまま『生きたいんで産みます』と答えたあの日の方がらくだったのかな?とか

ケニアで意味不明の病気に苦しんだとき、友達や知人がやってきて『良くなるよ』と泣かれたあの日の方が、今置かれてる状況より辛かっただろうか??とかいろいろ考えたけど。



 とりあえず、まだ癌かどうか決まったわけじゃないし。とりあえず恐る恐る検診に行くしか無い。


それで癌だったら、前みたいに戦う他にない。そう思った。


泣きたい時はこの曲