こんばんわ! まりもママです!
中々熱が下がらなくて、
朝書き始めたブログが今アップという
このスローペース!(笑)
さてさて、
今日は「年収」についてのこんなお話し。
今朝ネットニュースを見ていたら、こんなのがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130925-00000503-san-bus_all
業界でも気になる人は見ているようで、
色んな人から『これって本当?!』ってお知らせがきました。(笑)
それだけこの業界の方々も、そして婚活してる人たちも関心があるってことね!
そこだけはちょっと安心しました。ありがとう
最初に断っておきますが、
ママのところでは必ず女性にも年収をききます。
そして、本人の了解があれば公開します。
なぜかって?
年収=その人物の評価の1つ。
だからです。
自分で稼いでいる女性が、自分で自立できている証ですよね。
ですから、結婚後に例え専業主婦が希望でも、今まで頑張ってきた一つの評価ですから年収は記載すべきと思います。
例え低くたっていいじゃん! 高くたっていいじゃん!
そして、別に働いてるから偉いとは絶対に言いません。
ただ、女性の年収を特に記載の強制はなし、というのが、
世間一般の結婚相談所では確かに存在します。
男性の年収は公開するが、女性は任意というものです。
以前、ママのところの女性会員さんの年収を記載していたら、
記載しなくていいんですよ、と他の相談室の先生に指摘されたことがありました。
もちろん、その先生は親切心から教えてくださったのです。
理由は、女性が高い年収を記載する=プライドが高いと感じる。
男性が申し込みしづらい=お申し込み数が減る。ということ。
そうなんです。これも事実なんです。
世の中の多くの男性は、年収の高い女性が好きではないのです。
プライドかもしれません。
世間体かもしれません。
逆玉だと疑られたくないのかもしれません。
これは自身の無さに原因がある気がします……
しかし!
今の世の中は、主婦もいれば主夫もいます。
シングルマザーも、シングルファザーもいるんです。
仕事が大好きな女性を支える、家事が大好きな癒し系男子もいるんですよ。
仕事をしていきたいキャリアウーマンは、特に相手の年収なんか気にしていません。別に相手が低くたって、そこに愛があって、補い合えればいいのです。
互いに年収が低くても、一緒のお財布になれば一緒に貯金できます。
それに、二人で働けばいいんですもの。
ある意味では平等な社会ですから、
自分に合ったお相手を探すためには素直になりましょうね!
結婚に必要なのは、
『打算よりも愛! 相手を想う気持ち!』
だから、年収はあくまでも相手の価値の一つなんです。
だから、年収が知りたくていいじゃない。教えればいいじゃない。
だから、知ったあとで文句は言わないこと。
プライドで決めないで、心で相手を選びなさい!
これ男女関係ないですよね? 性別関係なしでしょう!
一生懸命に働いて貯めてきた大事なお金を、他人と共有するんですから。
家族の中で、夫婦だけが元は他人なんですから。
逆たま狙いの男性を嫌がる女性もいると同時に、
結婚したらとっとと仕事なんかやめて、旦那の給料で楽に暮らしたいわ
って思ってる女子の諸君を嫌がる男性がいて当たりまえですよね?
それを補えるだけの愛か、価値かが、どれだけある?
相手の稼ぎや財布の中身を計算して婚活するなら、
ただのカツアゲです。
なんの努力もしないナマケモノを、誰が好きになりますか?
今の世間は夫婦共稼ぎは普通です。
相手が一緒に戦えるパートナーなのか、それともお荷物なのか、
女性も男性も、ちゃんと同じ内容を交換しましょうよ。
相手とちゃんと支えあっていけるのか、
生活するんだからお金の話も重要です。
最初に隠し事されたら、その人の何を信じて信頼を築けばいいの?
ってことです。
まずは、こういう風潮から変えていきましょうね!
相手の年収を聞いてから申し込みをしたい男性諸君。
ママが聞いてあげるから、いつでもおいで!
では、今日はここまで♪
ぶっちゃけ言うわよトーク終了~(笑)