ショックでした…というお便りがありました。

こんばんわ！ まりもママです！


前回のお話の内容が、
ちょっとショッキングでした、というお便りがありました。

うんうん。
そうね、あったわね。

え？ どこかって？
ここ↓ここ。
『相手の稼ぎや財布の中身で婚活するなら、
  ただのカツアゲ』

ええ、書きましたとも。(笑)

さらに、
『なんの努力もしないナマケモノを、誰が好きになりますか？
 相手が一緒に戦えるパートナーなのか、それともお荷物なのか』
とも書きました。

これ、身に覚えのない人が見たら
そりゃそうだよね！って思うだけでしょう。

じゃ、ショックを受けた人は、
身に覚えがあるのか！？
相手を自分の下僕だと思っているのか！？
金があれば愛はいらないのか！？

いやいや、それは違います。

全く身に覚えがなくても、人はショックを受けるのです。

はい。これ覚えて帰ってくださいね～
今日のワンポイントです

前回ママが書いたことは、
これは、単純に、
どちらかがどちらかに、ぶら下がってちゃダメっていうことね。

恋愛はどっちが先に惚れても、告っても、プロポーズしても、
気持ちが通じ合った後は、立場は対等です。
愛してくれるという気持ちにあぐらをかかれちゃぁ、すぐに愛情は覚めるものです。

相手のために、何かしてあげたくなる気持ちを 愛 と呼ぶのです。
（ただし、相手が望んでいないことは、押し付けがましいお節介となるので注意！）
これを見極めるられるのも愛 ですね。

ショックを受けた人たちも、それはわかっているはず。
もちろん、悪い考えだってもってない。
ただ、
自分がそんなに純粋な気持ちで婚活しているのか、
自信がないのです。

自分はそこまで正しい人間じゃない。
婚活したらいけないんだ……
と、いう真面目な人なのです。

いいですか。よ～く聞いて。いや、見て。

正しいことなんかしなくてよろしい！

正しいなんてものは人によってものさしが違います。
婚活に必要なのは、正しさじゃぁないのです。
必要なのは
誠実さ。
自分の気持ちに素直になること。
思いやり。

もしもあなたが本当に結婚したくて、
それが一人がさみしいからとか、怖いからとか、
自分のことだけを考えた気持ちからであってもいいのです。
その気持ちが、誰かの言葉の受け売りだったりしてもいいです。
きっかけはなんでもいいです。
あなたの素直な気持ちが、さみしいというのなら、
あなたにはそばで寄り添う誰かが必要なのです。

もしも、
心の底からお金が好きで、亭主元気で留守がよくて、
愛情なくてもいいからそばにいてさえくれればいいと言われ、
蝶よ花よと可愛がってちやほやしてくれる人がいいというのなら、
それでもいいですよ。
そんなことをしてもらえるだけの努力を、きっとすごいしているのでしょうからね！

どんなに黒くてもいい。犯罪じゃなきゃいいです。
白である必要はない。
だから、自分の生き様を大事にしてくださいね。

自分を客観的に見てみましょう。
私は悪かもしれないと思った人は、黒くない。でも白でもない。
そんなあなたは、
ただの真面目なお人好しです！

ふふふ

自分が婚活にむいているのか、
自分は正しいのか、正しくないのか、
客観的に見られなくて、自分に自信がないというあなた。

ママが見てあげるから、いつでもおいで！
占いもしてあげるからね～

前回も今回も、気になってブログを見てくれてありがとう♪
気になるってことは、それだけ意識が高いということ。
今それに気づいて、良かった！

ではでは、また次回ご期待！！