まりもママです!爆  笑
 
前回は、
親の仕事は見守ることです。と、書きました。

さて、今回のきつめの突っ込みは~
子供の結婚相手に期待するな、でも妥協はするな編です。

娘さんのいるお母さんは言います。
「うちの娘が、私がいつか亡くなった後にどうなるか心配だから、娘を経済的にも守ってくれる人を見つけたいんです。」と。真顔
 
息子さんのいるお母さんは言います。
「うちの息子を支えて家事も家計もやりくりできるような、そしていい孫を生んでくれる女性だなら誰でもいいんですよ。」と。真顔
 
空耳で聞いてるうちはすごくいい話っぽいですが、
突っ込みどころはたくさんあります。滝汗
 
私が死ぬ前にっていうお母さん、120歳くらいまでお元気そうです。
誰でもいいっていう割に条件の多いお母さん、そんな嫁がきたら仲良くできないでしょう?

自分が嫁に行った時のことを忘れないでください。
ずいぶんご苦労なさったでしょう?

どのお母上様にも、私は面と向かって言っていますが、
いいですか。お母さんがた。
お相手に依存した幸せを望むのはやめましょうよ。プンプン
子供の幸せを本当に望むなら、一人でも生きられるようにたしなめてください。
 
パートナーは、一緒に人生を戦ってくれるチームであり、相方です。
よっかかって、寄生する気の人を誰もパートナーに選びません。
 
だからこそ、、
結婚したくて婚活してるご本人も、『他力本願な幸せ』なら結婚という夢は捨ててください。

自力本願でしかなしえないのが結婚後の問題です。

結婚したいと思ってるご本人は、当然、自立した大人であることを自覚してください。
親の満足のために結婚はするもんじゃありません。

結婚は、しても、しなくてもいいんです。
結婚しない選択もあっていいんです。
自分にとって、幸せだと思う生活の形でいいんです。
 
親や友人、同僚などの他人からの思想の押し付けという呪縛や暗示から解き放たれてくださいね。
 
どうして結婚したいのか、その問題に真っ向から向き合った人は結果的に早く結婚しています。

結婚する相手が、誰でもいいはずがないんです。ニコニコ
結婚するくらいの相手は、この世に一人いればいいんです。
結婚してみて嫌なら離婚しても構わない。だから、最初から決して妥協はするな。
これが、ママの相談所の志道です!ニコニコ

どの形でもご相談にのります。
最良の選択を導き出せるように、ママが一緒に走ります。
(๑•̀ㅂ•́)و✧グッジョブ!