ノートに書くことは、以前のスクールでも行っていたし

その後も書くことは続けていたので苦にはなりませんでした

 

ただ、「感覚」っていうのがわからなくて…

 

「感情」と「感覚」どう違うんだろう???

って、そこで躓きました

 

今までは、ノートにはあふれ出る思い

そのまま出てくるものを書く

 

そのほとんどが感情で

その文字の中から感覚を見てみるのですが

よくわからない?

 

さきこさんのブログにヒントはないのかと

片っ端から読みました

 

感じるとは?

からだやこころがその瞬間にする反応

一発目の「イタイ!」とか「あーっ」とか「胃のキューとする感じ」

を無視しない

それを無視して抑圧した感情を探しに行かない

書き出したノートのメモからなので、どのブログ記事かわかりません

 

と、書かれていました

 

あちゃー!

一番苦手なやつだ!

 

以前勉強したところで教えてもらったのですが

私、自分が辛くないように

その一番最初の反応を一瞬で消しているみたいなんです

 

本当のイタさを無かったようにしていると言われたことがあって

それを感じると

「そんなの嫌だ」とか、「やめて欲しい」とかの気持ちを抱えながら

何かをすることになるから

それなら感じない方が楽だと

いじめの影響なんだけど、もしかするとそんな人多いのかも?

 

そうやって生きてきての、今があって

だから、生き辛いっていうのも、あるわけで

 

自分の気持ちを押し殺して生きていくのではなく

自分の心地よさ=好き・好みで生きていくためにも

 

そこを意識しながらノートを書くようになりました

が、これが私には、難しかったです

 

注意書きされているように、直ぐに感情探しが始まるのです

思考が?記憶が?その場合の時の感情を覚えているとでもいうのか?

 

そんな感じでのノート書きでした