自分と向き合うということは

今の自分を知るということで

 

それは見たくない部分の自分を明らかにすること

なので、決して綺麗な自分ばかりではない

 

ネガティブな自分

汚い自分

弱い自分

できない自分

頑張れない自分

怠惰な自分

  

みたくない自分を知っていく

想像しただけで、気が滅入る

 

だけど、何故それをみたくないと思うのか

それは、自分がそういう自分はダメとジャッジし

自分を否定したり、責めたりしているから

 

本当に、それはダメなことなんだろうか

また、ダメって誰が決めたのだろうか

 

 

世間の常識だったり

幼少期からの教えであったり

自分の思い込みであったり

 

それらが自分の「振り分け物差し」となり

「それはいい」「これはダメ」ってしている

 

だったら、その「振り分け物差し」

 

その判断、本当に必要?

 

その振り分け物差しによって

自分が自分で病気をつくっているとしたらどうだろう…

 

 

何か、難しく書いてきたけど

その振り分け物差しが「設定変更」って言ったり

「思い癖」「思い込み」「潜在意識」「認知」「思考」…

いろんな言い方してて

 

そこをゆるっと簡単にゆるめてみませんか?