国際結婚記録~婚姻届編~ | 魔法使えないサリーの放置中ブログ

お久しぶりです。

先月、中国の方と国際結婚をしました!

 

日本人同士とは違い、手続きがとっても大変だったので

忘れないうちに記録に残します。笑

 

まず、婚姻届けを提出する役所に国際結婚に必要な書類の確認をします。

提出先の役所や、相手の国籍によって提出書類が変わります。

 

お相手が中国籍の場合

・出生証明書

・未婚声明書

・婚姻要件具備証明書

 

この3点が必要だと言われました。

 

①出生証明書

この証明書は、中国にいるお相手のご両親に委任し発行してもらいました。

発行から日本の我が家に到着まで1週間くらいかかりました。

このコロナ禍で、国際郵便事情もかなり遅延が出ていると聞いていましたが、お相手の故郷の都市では問題なくスムーズにすすみました。

これが、上海からとかだと1、2か月必要だったかも。。

 

②未婚声明書

これは駐日中国大使館で発行ができました。

発行手数料は3000円。中国大使館ではアリペイはWechatPayなどの電子マネーしか使えないようでした。

そしてなぜか郵送料が1500円しました。笑

これも1週間くらいで我が家に届きました。

 

③婚姻要件具備証明書

これは本来駐日中国大使館で発行するものですが、現在は発行ができないようで、婚姻届を提出するときに役所で申述書を記入しました。

 

ここで注意点!

この情報は2022年6月のものです。

中国大使館では何が発行できて、何が発行できないか、かなりのスピードでいろいろ変わります。

2021年7月に入籍した私の知人は、去年は未婚声明書が発行できなかったようで、

中国にある代行業者に依頼してとても時間がかかったと言っていました。

 

あと、出生証明や未婚声明書など、中国語で発行したものは日本語訳が必要です。

私は中国語ができ、お相手は日本語ができるので翻訳に苦労はしませんでした。

 

書類を揃えて、無事に提出できましたが、

提出から受理されるまで結構待たされました。笑

日本人同士ってどんな感じか分からないけど

窓口で2時間くらい待たされました。

 

 

婚姻届編はこんな感じ。

お次はお相手の「日本人配偶者ビザ」変更への手続き編。

 

 

そういえば、CMLは今月で11年目をむかえます!

前回の通院でちょっと数値増えてて薬を増やしたりしていますが、

CMLに関してはもうあまり感情がありません。笑

それでも早く断薬したいので、頑張ります~。