私の上手い誘導によりラブラブ


花火大会に誘ってくれたびーくん。






私、


花火が元々好きで、


浴衣着るのが好きで。



イケメンと一緒に花火が見れるなら


それはそれは最高で!





・・・危ない、危ない。


テンション上がりすぎるとこだった・・・汗





どーどーパー 私。





・・・誘ってくれたはいいけれど


相変わらず本当に忙しいびーくん。


「早めに切り上げられたとしても、


幸あれちゃん家に行けるの20時半~とかかも・・・」



と言っていたので


「迎え来てくれると、たぶん間に合わないから


私も近いとこまで行くね!」


と返し


花火は見れても、30分くらいかな~って感じでした。



基本、始まる時間早いですからねー。






そんなこんなで


時間的にギリギリで見れないかも?とか


私も車だしなぁ・・・と考えて




浴衣を着ていこうか、


でも、



その30分のために


『気合入りすぎてね?』


って思われたらイヤだな、、、



でも着たいな・・・



うーーーーー!!



と、浴衣をリビングに飾って


もんもんとしておりました。






ギリギリまで悩んで


やっぱりせっかくだし着よう!


と思って


準備しはじめたら。








何故か



下駄だけ無いと言う悲劇。






まじか!!!


と思って、


納戸を何度も探したり~


…なんて冗談言ってる場合じゃないんです。




外の倉庫を探しても無い。


しかも、外は


灼熱地獄!


なおかつ、ゆっくり探す時間もなく。



浴衣着て、足元はクロックス~とか


その手の若者もいますけど、


どうもキレイに着たい願望が勝り、


浴衣を着るのは断念しました。。。。(´д`lll)




しかも。


ショックを受けてる時間もなく、


花火会場とびーくん家の近くまで


車を飛ばして行きました・・・。





てか。


思ってた以上に



・・・結構、距離あるな・・・。




分かってはいたけど


びーくん家、結構遠い・・・



てか、


いつも来てくれてるんだもんなぁ・・・。


ありがたいことだな。







なんて思いながら


なんとか、20時には到着。



すると


「ごめん、さっき仕事終わって


今向かってるとこ!」


と言う連絡が来て


しばらく待っておりました・・・。





もったいぶってすみません。


浴衣のくだりが長くなったので・・・



続く。