それだけでなく、音楽に特化したクラスもあり今回はその特別クラスの授業の一環としてライブをしました。
校長先生自ら司会をしてくれています。
この機転には本当に感激して、むしろ機材トラブルに感謝!
とても熱い瞬間でした。
月琴というこの楽器もご自分の手作りで、ペイントも自ら。
優しさの伝わる伴奏でした。
台湾では欠かすことの出来ない儀式です。
自分が小さい頃、学校に海外からミュージシャンが来て演奏を聴く機会、無かったよなぁ。
これまでも多くの台湾の公立学校で演奏しましたが、いずれも自由な発想を大切に、という風潮があるように感じます。
場所や環境によって様々な違いがあって、それに実際に触れて何を感じるか。
これも旅の味わいです。
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