台北地下街
二胡教室の交流演奏ツアー、二日目はメインステーション・台北駅の地下街(天神地下街をもっと広くして、お店は庶民的なイメージ)のステージにて、台北でとても有名な二胡の老師、黃子銘老師とその教室の生徒さんとの交流演奏。
台湾の楽器屋さんで買った二胡の教本の著者でもあった。
出会わせてくれた周さんに本当に感謝。
交流演奏はまず、日本チームからスタート。
日本の曲、台湾の曲、それぞれをメドレーにした日台組曲などを生徒さん達と奏でました。
日本の生徒さん達、前日とは違う緊張の表情。
なんせ、相手は二胡という楽器を知り尽くした台湾の大先輩達。
しかし、そんな中底力をみせてくれた皆さん。
中国語を習っていた事がある生徒さんががんばって曲紹介をしてくれたり、声楽やコーラスをしている方が美声を届けてくれたり、二胡だけではないパフォーマンスで会場を満たしてくれました。
皆さん、難曲をスタンディングでの演奏でさらっと弾きこなしていました。
沢山たくさん、いい刺激を頂いたのではないでしょうか。
2010年、ギターと共に駆け抜けてきた「さとちき」の活動に一度区切りをつけ、楽器を二胡に持ち替え、「里地帰」として新たなスタートを切る。
あの頃、こんな景色を見る事が出来ること、想像もつかなかった。
例えば来年、3年後、5年後、10年後、
どんな世界を見る事ができるか。
また、どんな体験をあなたと共有できるか。
一緒に、観てみたい。
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