運転手さん、
「帰りはどうするの? この辺りはあまり流しのタクシーがこないよ」 と教えてくれる。
でも、待っててもらうのも悪いなぁ、と思っていると、行っておいで!と。 待機中のメーターは切っておくし、ここで待ってるよ、と。
なんと、行きの料金も、あとでいいと受け取らず見送ってくれました。
「以前、あなたのライブを見た事があるわ!」
と声をかけてくれたマレーシア人の方が!
意外すぎてビックリ。
山を降りて、入り口まで帰ってくると、運転手さんが手を振っている。
帰りも、楽しい会話が続き街まで戻った。
ペナン島。
その彩りと奥行きに魅せられながら、船へと帰る。
続く。
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