喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

体験レッスンの申込みについて
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
直近で、お一人、
体験レッスンを行います。

そして今週、
体験レッスンの希望が、
お二人います。


現在、空いている枠は、
(火)15:30 または 19:30
(土)1枠 時間要相談
の2枠となっています。

体験レッスンを申し込まれた方には、
現状はお話しています。


①教室の空き枠に通える。
(空き枠がある場合)

②とりあえずピアノレッスンが、
どんなものか体験したい。

③習うとなった場合、
空き枠がない場合「予約」
という形で待つ。


上記の事柄に
ご理解いただいた上で、
体験レッスンを行います。


「いつ空きますか?」
というご質問も時々受けます。

時間的にも、
良いパフォーマンスを保つためにも
これ以上、枠を増やすことが出来ません。

「いつ空くか」という事は、
在籍されている生徒さんの意向であって、
私にもわかりません。

満足いく返答は出来ないかもですが、
問い合わせは受けつけています。


4月下旬の体験レッスン、新規生徒募集
の近況はこんな感じです。
 
 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
喜多方市広域・湯川村・会津若松市・西会津町より、通ってきてくださっています。
 
友だち追加
 
ID検索はこちら→ @841zigyk

 
生徒の歌声に和む
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
某大手楽器メーカーの試験の際、
試験項目に

「弾き歌い」

というのがありました。
(サビの部分は今でも歌える)

多分、この時が、
人生初の弾き歌いだったと思います。

学校の授業では、
「弾く」のみ。

もしくは、誰かに伴奏してもらい、
「歌う」のみ。


自分としては、
「就職試験」みたいな感覚はなく、
なんか、受けた感じ。

この時に、
「弾きうたいって、なんて難しいのだろう」
と思いました。

それに、この弾き歌いは、
幼児を対象とした指導を
目的にしているから。


楽しそうに

そして、

子供たちの表情を見ながら弾けるくらい
 
 
余裕がないといけません。
若かった、いや、ちゃらんぽらんな私は、
そこまで、真面目にやったかは
ん~記憶にありません。

 
さて、レッスンで使う導入期の楽譜は
歌詞の付いている教則本が多いです。
イメージもつかみやすいですし。

でも、歌わない生徒がほとんどです。
歌いたくないのか、
歌うと、ひけなくなるのか、
わからないけど。
あまり、無理には言わないです。
私が言わないだけかも…ですが、

そうなのです。
私は言いません。

にもかかわらず、
弾き始めると歌いながら弾く生徒がいます。
多分それは、

 

自然と、歌いたくなる



のだと思います。
その生徒の歌声を聴くと、
心が和むのです。
 
本当に、楽しそうに、
歌っているんです。

きっと、家でも、
歌いながら弾いているんだと、
推測しています。

だとすると、
ご家族は、この歌声に、
癒され、
元気をもらっているのだと思います。
 


本当に、大好きな歌声。
ずっと、聴いていたい。
 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
喜多方市広域・湯川村・会津若松市・西会津町より、通ってきてくださっています。
 
友だち追加
 
ID検索はこちら→ @841zigyk

 
可能を不可能にしていませんか?~叶恭子さんの言葉より~
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
「Spotify」で放送される
「叶姉妹のFabulous World」という番組
毎週、更新されていますが、
単純作業の時、聴いています。

聴き入ってしまうので、
「調べもの」や「書きもの」の時はダメ。

「折る」「切る」「綴る」
こういう単純作業の時だけ。


番組で、叶恭子さまが、
(みなさん様付けで呼んでいるので…)
書籍を出している事を知りました。

絶版本。

価値が上がっています。
驚きのプレミアム価格で、
取引されています。


そう言われると、
読みたくなる(でしょ)


でも、恭子さまは、
「高価になりすぎた本は
買わないでください」

と言っているし。
で、ひらめきました。
 

(図書館はどうだろう?)
 
(いやいや、置いていないでしょう)

 
蔵書検索で確認したら
ありました!!
 
図書館のホームページで検索の際
「叶姉妹の本=置いていない」
と思ったのは、
先入観が入っていました。
反省です。

本は「哲学」の分類に
分けられていました。
でも、借りたものの、
その時は年度末。
 
とにかく、忙しくって、
結局、病院の待ち時間に、
ザックリと読みました。
 
本当は、ザックリじゃなく、
じっくり読みたかったのですが…
(文字は大きいので、読みやすい)

また、機会を見つけ、
必ず、借りて読みます。
今度はじっくりと・・・


さて、その本に書いてあった言葉を
1つだけ、紹介します。
 

無限の可能性

不可能なことを
可能にする。
しかし、
その逆は
あってはなりません。 

 

本当にその通り。
この言葉、刺さりました。


さて、生徒のみなさんに質問です。

レッスンでは、みなさんが、
「出来てから」「理解してから」
続きの弾き込みはお家で!
という事にしています。

でも、次のレッスンでは、
「出来なくなっていたり、
弾き方・やり方をすっかり忘れていたり」


これは、

不可能なことを
可能にする。
しかし、
その逆は
あってはなりません。 

の言葉で言うと
「その逆」
すなわち、
 

「可能な事を不可能にした」


という事になりませんか?

「あってはなりません」
と恭子さまは書いていますが、
「自分の可能性を下げてしまう」
本当に、残念な事です。
 
今日、レッスンで話しました。
無限の可能性を大切にしませんか?
 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
喜多方市広域・湯川村・会津若松市・西会津町より、通ってきてくださっています。
 
友だち追加
 
ID検索はこちら→ @841zigyk

 
レッスンで、スマホを手に取る時に心掛ける事
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
1月にガラケーからスマホに替え、
4カ月が過ぎました。

家にいる時は、
パソコンで打った方が早いので、
調べものも、LINEも、
スマホは使いません。

通常、私のスマホは
「携帯ラジオ化」しています。


さて、レッスンで、イメージを掴むために、
スマホ・タブレット、
活用されていると思います。

「原曲を聴かせたり」
「画像を見せたり」

スマホを活用すると、
便利だな・・・と思います。


少し前、レッスン曲で、
「クンバヤ」
という曲を弾いた生徒がいました。

「クンバヤ」は黒人霊歌だから、
心に感じるものがあります。

でも、短い曲だから、
譜面通り弾くだけだと、
「つまらないかな?」
と思いました。
なので、原曲を
聴かせようとしました。

面倒がって、
音声検索しようとしたのが失敗。
言っても言っても、
なかなか、認識されません。


1回目「ク・ン・バ・ヤ」と言うと、

「こんばんは」でヒット、
(いやいや、意味知っているし)


2回目「ク・ン・バ・ヤ」
ハッキリ言う。

「金田屋」でヒット
なんで「かねだや」になる?
だいたい、どこそこ?


3回目「ク・ン・バ・ヤ」
口を開けてハッキリと

「車屋」でヒット、
今、探してないし…


4回目「ク・ン・バ・ヤ」

「熊谷」でヒット。
熊谷には用はないし・・・


文字入力で、
原曲を聴かせることが出来ました。

鼻詰まりもあったから?
回り道しました(笑)


私はレッスン中、
スマホを操作する時に、
心掛けている事があります。


操作前、操作中、
「(レッスン中の)原曲を出しています」
「○○の画像を出しています」
と、生徒に伝えています。

誤解があってはいけないので。


 
もし、レッスン中に、
スマホを私用で使っていたとしたら、
「無視」と同じだと思うから。

レッスン時間は、

その時間の生徒のためだけに使うもの。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
喜多方市広域・湯川村・会津若松市・西会津町より、通ってきてくださっています。
 
友だち追加
 
ID検索はこちら→ @841zigyk

 
ピアノの先生という立場では古い人でいたくない
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

昨日のレッスン。
大譜表の読み方のゲームで、
正解の数を書きました。

数字じゃなく「正」の数で・・・
そしたら、言われました。


「その書き方、古い人の書き方だ」
by小学3年生



「古い人の書き方」

「ふ・る・い・ひ・と」

「ふるいひと=わたし???」



不意打ちで斬られた感じ(笑)
その日のレッスン最後の高校生にこの事を話したら、


「ぼくも『正』ですよ、やっぱ、見やすいし」
「でも、それは古い書き方って、小学生の時教えてもらった」


共感してもらった後に、
「古い書き方」って・・・


何年も前の話、
高校生が、授業では電子辞書を使うと知った時、
(あの分厚いので、調べないんだ)と思いました。
確かに、あれは重かった。

時代は流れ、
今は、学校でも「タブレット」の時代です。
きっと、教育現場としては、
受け入れたくなかった先生方もいたかもしれません。


それはピアノ教室も同じ。
変えてはいけない部分もあるけど、
同時に「変えていく=進化」しなければいけない部分があります。

時代が、これだけすごいスピードで変化すれば、
変わらざるを得ないです。

決して流行を追っているわけではなく、

「進化」なんです。



受講中の月一回のオンライン講義。
レッスン指導はもちろん、


音響。
動画編集。
アプリの活用。


多岐にわたっています。
勉強会の名まえは変わっても、
継続的に学ばせてもらっています。
 
出来る事。
必要な事。
「いいな」と思った事。
取り入れています。

この勉強会がなかったら、
それこそ「古い人」だったと思います。


数の数え方はきっと、これからも「正」です。
だれが何と言おうが「正」です。
「ふるいひと」でいいもん。

でも、指導・考え方は、時代を読み、

常に、アップデートしたいものです。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
喜多方市広域・湯川村・会津若松市・西会津町より、通ってきてくださっています。
 
友だち追加
 
ID検索はこちら→ @841zigyk