~毎日を天国モードにする!「引き寄せの法則」ブログ~ -138ページ目

スターバックスから学んだ「文化的違いの克服方??」

さてさて、僕は生まれてからずっと日本とアメリカをいったりきたりしているので、両国の文化の違いについて客観的な視点から見える物がたくさんあります。

という訳で本日は両国のスターバックス店で経験して、それにより学んだ事をシェアさせていただきたいと思います。

大学を卒業してから今までロスやサンディエゴ、そして故郷のシアトルなどいろんな街で働いたのですが、勤務先の近所には、必ず徒歩で休み時間中に通えるスタバがありました。そしてどのスタバでも毎日通うことにより、店員と仲がよくなり、友達みたいにいろ~んなおしゃべりをするようになりました(因みにコーヒーを飲むのは一年くらい前に辞めました。最近は紅茶やフルーツジュース系の物しか頼みません)。特にロスのダウンタウンにいた時は店員がよくサービスとして無料でドリンクをくれたものです(ただし店長さんには内緒で)。

そして去年の夏に勤めていたシアトルタイムズ社の近所のスタバでは、お昼休みとかに「神との対話」の本を持ち込むと、それを目にした店員のおねーさんが、「その本何?」ときいてくれたりして、それがきっかけでスピリチャルな話で盛り上がったりしました。僕はこういった形で人と交流するのが大好きなのです。

そしてそして・・・

去年の十月から東京の麹町エリアにある某米系会社に数ヶ月の間勤めだしたのですが、幸いにも近所にスターバックスがありました。そして地元であるシアトルが出身地で基盤であるお店が身近にあるとなんか親近感を感じます。

そしていざ店の中に入ると・・・緑のエプロンをした大勢の店員さんが大声で「いらっしゃいませ~」といいながら歓迎してくれました。

そしていざレジでドリンクを注文すると、笑顔で「ハイ、xxxxxxですね。畏まりました。ありがとうございました」というフォーマルな調子でなんか一流レストランに入ったかのような凄いご丁寧な対応していただきました。う~ん。でもアメリカでは店員さんは気軽に敬語なしで、「Hi, How are you??(調子はいかがです?)」とか聞いてくれるので、この丁寧すぎる雰囲気にはじめのうちはかなり戸惑ってしまいました。

そんな時期にオフィスに帰り、アメリカ人である同僚にそのことについて話すと、「日本とはそういうもんなんだよ。客に普通に話すと、馴れ馴れしいとか思われるんだ」との事。う~ん。ちょっとさびしいな~と思いました。

実際職場でお客さんとやりとりするときも、アメリカなら初めて話すお客さんとでも「週末はどうでした?」とか普通に話せるのですが、日本ではそれが出来ないので(よっぽどお客さんと仲良くならないと)、ちょっとだけさびしくおもってしまいました。

そんな時期に「引き寄せの法則を使ったら日本のスタバの店員さんとも仲良くなれるのかな~」とか疑問におもったものです。

そして執念深く毎日午後の時間に同じスタバに入るのですが、少しずつ変わったことが起きてきました。

まず起きた最初の変化は、店員さんが段々自分の事を覚えてくれるようになり、「今日はいつものあれですか?」とかきさくに話しかけてくれるようになってきたこと。

そしてそれがさらにエスカレートしていき、ある大学生風の店員さんが気軽に話しかけてくれることに・・・きっかけはよく覚えていないのですが、「自分はスターバックスの本拠地出身で、第一号店にも行ったことがある」と話すと、興味津々に聞いてくれました。

そして今年の二月ごろになり、ハワイで行われるATPのクラスにいこうかどうか迷っている時期に、同じ店員からちょっとした「サイン」をいただきました。普段どおりに午後の紅茶を買いに行くと、その店員さんは、「今度旅行でハワイに行くことになったんです。ですのでハワイのスタバにいっていま頼まれたのと同じドリンクがおいてあるか確認したいな~とおもいます」。

その時はこのシンクロ的事件にちょっとびっくりしました。

そして話はそれますが、それと同じ時期に「ハワイに行くべきである」というサインをいろんな形でいただきました。例えば当時ベルギーチョコレートを日本市場で売り込もうとしていたルームメイトと住んでいたのですが、ある夜居間でテレビを見ているとその彼が「ハワイアンチョコレートはいかが?」といいながらハワイアンチョコレートを持ってきたのです。その時もびっくりしました。なんでいつもベルギーチョコしかもってない人がいきなりハワイアンチョコになるのかと叫び・・・

そしてある夜帰宅するために乗っていた半蔵門線の中で、年配風の方二人がATPのクラスが開催された、ハワイのコナについてじっくり熱心に語っているのが生々しく耳に入ってきた時はさすがにもう降参状態でした。「もう分かりました!ハワイに行けばいいんでしょ~」ってな感じで(笑)。

という訳で話を元に戻しますが、最初は敬語で大事なお客さんとしか話してくれなかった店員が、普通にお話してくれるようになったので、「やっぱりどんなことでも可能なんだな~と思いました」。

もしその時に成功の要因を一つ挙げるとすると、「店員達を自分にとって丁寧すぎる敵だと思わず、自分を素晴らしく扱ってくれるライトワーカーたちである」と考えたことでしょうか?もしいつも「こいつらの対応は窮屈すぎる」とおもうとなにも進歩はなかったでしょう。自分の現実とはこんなに簡単に思考をかえるだけで変わってゆくものなのです。

そして個人的な意見ですが将来的に日本でももっと店員さんや営業の人とお客さんが遠慮せずに話せる環境ができたらいいな~と思います。

第一ステップとしてまずは「自分の世界から変えていきたい」とおもいます。ですので今度日本にいる時は「引き寄せの法則」を使い自分の好きな通りの現実を作っていきたいとおもいます。

でも逆にスタバに入ったとたんグラサンした店員から「ニーチャン良く来たな」とかいいながら肩組まれたりして(笑)。それはちょっと逆につらいかも ^^;;

Love,

Satoshi

今日は大好きな本の発売日!



以前ブログで紹介させていただいた「引き寄せの法則のプロ」、アブラハムの本が本日発売されたので早速本屋でゲットしました。表紙は以下の通りです。

アブラハムとは米国人の女性エスターヒックスさんがチャネリングする高次の存在の事。ですのでこの本も全てチャネリングにより書き下ろされたものです。

そして今回のテーマは「お金と引き寄せの法則: 裕福さ、健康と幸福感を引き寄せる方法について」。なんて素敵な話題でしょう! そしてこれまでにも「引き寄せの法則」についてたくさん本がでてますが、皆さんの大好きなテーマ「お金」に焦点を絞ったものは今回が初めてでしょうか?

そして今朝近所の大手チェーン店系の本屋に駆けつけ、凄く親切な女性の店員の方にお目当ての本を見つけてもらい(アメリカの本屋は結構広いのです)、そして「自分もこれから本を出版するので、この本みたいにお宅の本屋で山積みになるようになったらいいな~」とか冗談っぽくかたると(結構本気だったかも)、「まあ~。それは本当に素敵ですね~。どんな本ですか?へえ~もう編集段階なんだ~。頑張ってください」との暖かい返事が返ってきました(アメリカではお店の店員と冗談を交えながら友人みたいに話すのが普通なのです)。

もう一年もの間、この大手チェーン店系の本屋で自分の本がたくさん売られていることをビジュアルゼーションしていたのですが、こうやってその事について店員とフランクに話せるようになったのはちょっとした進歩かな~とおもってます。

という訳でこの本を一生懸命勉強して「引き寄せの法則とお金」についてさらに知識を磨き、そして今後の人生で新たな現実をつくっていきたいと思います。そしてこうやって本を読むことにより学ぶことは、リーディングの時などにも凄く役に立つのです。こういったビジネスではちゃんとした「トレーニングマニュアル」と言うものが存在しないのですが、この本があれば鬼に金棒かな?

Love,

Satoshi




シールディング???

これから読んでいただく内容の物をATPである自分が書いたというのは意外かもしれません。





でも師匠であるドリーンをどんなに心から愛していても教えていただいた内容に関してちょっと疑問に思ってします事が時々あるのです。


これから書く内容は決して「正しいとか間違っている」とかいう問題ではなく、最善の答えはみなさんそれぞれのハイヤーセルフが回答するものだとおもいますので、本ブログの内容はあくまで参考として取り入れていただければとおもいます。

もし将来的にカジュアルにスピリチャルな事についてワイワイガヤガヤ語り合う「集い」を開けたら、こういうったトピックについてヒートアップしたデスカッションをするのも大変素敵だと思います。


という訳でその気になるトピックは「シールディング」について。 「シールディング」とは、自分や、そして自分にとって大事なものを大天使マイケルの力を借りてバリアをはってもらい守るテクニックです。

例えばもし治安の悪い場所に愛車を駐車するとすると、大天使マイケルに「シールディング」をしてもらう事をお願いすることです。

そしてマイケルのパワーは凄いものだし、「シールディング」自体は効果あり、確かに車は守られるとおもうのですが・・・

でももし実際愛車が盗難に起こってします事があるとすると・・・「シークレット」の本でも書いている通り、日々の嫌な出来事も全部「引き寄せの法則」が関係しているのです。

言い換えますと「引き寄せに法則」を把握し、「世の中が平和であり、自分にとって素晴らしい出来事しか運んでくれない」と心の底から信じ込んでいると、実際素晴らしい事しか経験しないであろうし、「盗難」には遭遇しないと思います。

ですので例えば毎回車を駐車するたびに、「マイケル、お願いします」というのは、「世の中が悪い人にあふれている。ですので正義の味方の天使の助けが必要である」といっているのと同じ事なのではないでしょうか?

アインシュタインが残した有名な台詞にこんなのがあります:「何かの行動にでるのにためらった時に問い合わせるべき質問は、この世の中は自分にとって友好的な場所か、それとも敵対心にあふれている場所か?」。 彼がいいたかったことは、「世の中が友好的だとおもい行動すると、全てがうまくいく」ということだとおもいます。

だって「引き寄せの法則」を心の底から信じ、そして世の中は「愛」で成り立っていると思いながら生きているのと、本当にその通りの現実ができてしまうのですし。それは宇宙の法則であり、法則は絶対的です。

それに毎回なにかあるたびに「マイケル、お願いします」と頼むのは正直面倒だし、理想的には「完全に世の中にあふれる愛と引き寄せの法則」を信頼するほうが自分のためになるとおもうのですが。

もっと分かりやすい例: もし職場で嫌な人がいるとします。そして毎朝職場にいくたびに「シールディング」をかけるとします。でも「嫌な人」とは最善の「スピリチャルカウンセラー」であって、自分の欠点を反映してくれる存在であり、その人を心から許さないと、同じような人を何度も引き寄せます。そして先日書いたブログでも紹介させていただいたとおり、自分が実際嫌な人に遭遇したとき、引き寄せの法則を使い素晴らしい解決方を見つけました。でももし毎朝嫌な人達から自分に「バリア」をはっていたとしたら、今でも同じような人と状況を引き寄せるし、成長した今の自分は存在しません。

う~ん。この事について皆さんはどう思われるでしょうか??

Satoshi

「お金のシャワー」について


最近凄く強く思うこと・・・

それはこの世の中では、「仕事で得る収入が唯一のお金の資源」だと思い込んでいる人が凄く多いこと。そしてそんな人たちの多くは,「給料日直前になるとお金が底をつき、貯金も殆どない」という状態らしいです。

それでもそもそも、会社の給料や、パートナーの稼ぎや、自分のビジネスが唯一の収入源であるという真実には一体どういう根拠があるのでしょうか?

そしてもしこの宇宙をゼロから創造したパワーが、「自分の力は限られているので一つの星しかつくれない」と考えていたらどうなっていたでしょうか? 幸いな事にも神のパワーは自分の本来の姿を発揮し、数え切れないほどの数の星を作ることができました。

そして「神」も「人間」も全く同じ力が秘められているので、我々の収入に関しても上記の「星の例」と全く同じ事がいえます。

もし我々が自らの本当に力に気がつかずに、「収入源は全く一つである」と信じてしまうと、その信念の通りに現実が出来上がり、実際一つしかない収入厳に頼ってしますことになるのです。

そしてその状態は無限な空間の中にポツリと星が一つだけ存在するのと同じような物です。

ですので無限である我々の本来の力を取り戻しましょう。

そして「本来の姿のまま生きている方々」・・・言い換えれば金銭的に成功している方の多くは複数の収入源からお金を滝水の勢いでゲットしております。

例えば僕のメンター的な存在である有名なヒーラーの方は以下のような複数の収入資源があります:

①本のセールス。

②CDのセールス。

③全米各地で行われるワークショップの収入。

④企業のために行う教育セミナーからの収入。

⑤不動産など、様々な投資先からの収入。

そして特筆べきポイントは本やCDをいままでたくさん発売しているので、実際は①と②だけでもかなりの種類の収入源があります。そして本とCDのセールは彼がなにもしなくても(寝ているだけで)、どこかで誰かが購入するので、③や④みたいに時間をかけなくてもお金は転がり込んできます。実際毎日生活する中でなんらかの小切手が郵便で届かない日は無いらしいです。

これは運ではなく、本人が「お金をひきつけるためのマグネット」となったからと思います。

そしてどんな人にでも、「複数の収入源」を引き寄せる能力があるのです。方法は「頭で考えるのではなく」、ハイヤーセルフからやってくるインスパレーションに注意すること。その結果として、「ビジネスの売り上げを倍増するアイディア」や、新しい企画案、そして新たな出会いやチャンスなど、星の数ほど無限な可能性があります。

そしてさらに強調したいポイントですが、我々が豊かな収入を得るために「働かなくてはいけない」という根拠はどこにもありません。

「豊かさ」とは我々本来の自然な姿なのだし、「愛」と全くおなじようなものです。 「愛」はそこらじゅうに溢れています。そしてお金も溢れています。

我々は「愛」をゲットするためにわざわざ働く必要は全然ありません。別になにもしなくても「愛」は絶える事なく我々の元にやってきます。

我々が生きるために必要な「酸素」に関しても同じ事がいえます。「酸素」は「お金」よりもされに大事な資源なのですが、何もしなくてもやってきます。


「お金」についても同様の事がいえます。「愛や酸素」を得るために「仕事」をする必要が無いのと同様に、「お金」を得るために働く必要はないのです。「お金を得るために働かなくてはいけない」とうのは限られた人間のエゴが創り上げ、そして何世代にもわたり伝えられてきた信念に過ぎません。

実際「引き寄せの法則」をつかったことにより、道端でたまたま数億円が入っている袋をゲットした話もあるし、宝くじが当たる人もいます。そしてそれらの人は「運が良かったのではなく」、「引き寄せの法則」を利用したに過ぎません(中には引き寄せの法則を知らないまま応用し、成功している人もたくさんいます。)

そして「数億円の入った袋」は、ある人が拾ったらもう見つからないのではなく、波動の合うひとのために、底を突かないほどの量が準備されています。

というわけで、別に今すぐ仕事をやめる必要があるとは言いませんし、進めているわけではないのですが、このブログを読まれている方へのメッセージは、「一つの収入源に頼らず、星の数より無限な方法でお金を引き寄せられることを心から信じること」です。これからいろんな楽しい冒険が待っていると思います。

Love,

Satoshi

質問コーナー第一弾!パート 3! ~職場編(人間関係版)~

昨日書いたブログでは職場においての人間関係が耐えられない状態であったと書きましたが今日はそのの続きです:

「引き寄せの法則」を職場で応用してからというものの、自分の仕事の運と能力が圧倒的にアップしたのと同時に、つらかった人間関係でもいろんな変化が起きました。

勤務先の業界は夏場になるとピークシーズンに入るので職場の同僚は(自分以外)毎晩のように残業をしておりました。中には夕食をデスクで済ませる人も。夜遅くまで残業することは日本の職場では結構普通かもしれませんが、アメリカでは残業を禁止している会社が多いので、定時以外に社員を残らせる会社はそんなには無いのです。

アメリカ人の仕事に対するスタンスは、「定時になればどんなに仕事が残っていても帰る」とう感じなのに対し、日本出身である日本人の同僚はみんな仕事熱心であり、自分のやるべきことが終わらなければどんなに遅くなっても残るというポリシーを貫き通していたのです(別にどちらが正しいとかいう問題ではないのですが)。そしてその会社で働き始めた当初は良くそんな同僚たちより、「あれ?もうかえんの~?ちょっと早くない~」とかいろんな皮肉を言われたものです。

そんな環境でも「自分の仕事は終わったし、別にわざわざ居残る必要もない」と思い、僕は定時に帰宅していたのですが、そんな自分の視点からみて当時思ったこと:

この人たちは毎日熱心に、そして一生懸命仕事をして、そしてお家に帰り、またその次の日も同じ事を繰り返し、そしてさらに次の日も・・・  給料以外は特になにも報酬もなくて、ただひたすら自分のするべきことをしたら後は家に帰るだけ・・・そんな毎日にはメリハリがなく、凄く極端な言い方をすると、「ロボットのように言われた事に従いながら毎日が過ぎていくだけだ」と感じてしまいました。

そんな日々のある週末のある日、車を運転しているときにふわっとあるアイディアが襲ってきました: 「オフィスのみんなが自分たちの仕事の成果を祝うために、社員や家族の人、そして友人も参加するピクニックを開くのはどうか? 仕事の成果を祝うイベントを開くことにより、みんなの仕事に対するモラルも上がり、社員同士の団結心も増えるのではないか?」

この発想は「引き寄せの法則の成果」です。なんせいままでその会社ではだれもおもいついたことがないし、考えただけで胸が興奮状態だったので。

そして週末明けの月曜日の朝、上司である事務所マネージャに勇気をもってそのアイディアを伝えました。そしたら幸運にもアイディアに賛成していただき、「日本の本社に予算を承認していただけるか問い合わせてみる」とのこと。




そして数日後のある朝、その上司から「今すぐ私の部屋にきなさい」との命令があり、その緊迫感のある口調から「呼び出しをくらってしまった」とおもってしまいました。そして彼女の部屋に入ると、「そこに座りなさい」といわれ、いすに座ると、彼女は真面目な顔をしてこんなことをおっしゃりました:

「先日提案したあのピクニックに関する提案だけど、日本の本社から承認されました。そして資金に500ドル(約5万円)だしてくれるらしいって。」

その時は本当に驚きました。だって勤務先の会社はお金をケチるのが大好きで、実際どんなに仕事頑張ってもだれの給料もアップされないし、社内同士の国際電話も経費削減のためスカイプを使わなきゃいけないし。そんな会社の社長が500ドルも遊びのために出してくれるとは??

という訳で正式に決まった会社のピクニックですが自分が幹事となったので、記念すべきイベントを開催する場所をどこにしようかいろいろと考えたのですが、自分はこういうことに関しては妥協をするのは大嫌いなタイプなので、とにかく豪華でデラックスな場所を選びぬいた結果、海岸沿いで、砂浜からわずか数メートルほどの公園でする事に決定しました。場所は無料だし(ただし早い者勝ち)、椰子の木に囲まれ、海の見える素敵な場所で我々の仕事の成果を祝うというのはどんなに素晴らしい事だろうかと考えたものです。

そしてイベントの一部として、途中で開催地から車で2分の場所にある湾でモーターつきのボートをレンタルするというアイディアも決定しました。

そしてそして、「祝う」という雰囲気を演出するために記念ケーキを注文したり、シャンペーンボトルやグラスを購入するなど、トントン拍子でいろんなユニークなアイディアが具体化していきました。

そしてイベントの数日前、いつもお互いの仕事の愚痴をシェアしていた中の友達とお気に入りの近所のバーでくつろいでいたとき、彼はうれしそうな顔をして、「俺はお前の事を凄く誇りに思っている。本当に良くやった」といってもらいました。

そして当日である土曜日の朝・・・最高のスポットを確保するために比較的早く起きたのですが、窓の外は雲ひとつない南国風の快晴が展開されているではないですか?? もう文句なしのこの天気はまさに神からの恵みのように感じました。

そして例の友人と現地に到着すると、その公園にはまだ誰もいなく、どこでも好きな場所を選べる状態でした。そして砂浜から一番近い場所に陣取り、テントをつくり、まもなくするとぞろぞろと会社の人はその家族と友人たちがやってきました。

それでもそれ以前は一緒の職場にいるのがつらかった人たちだったので、最初は「一緒に遊ぶ」という事にちょっと抵抗がありました。

そしてみんなでバーベキューなどをして、しばらく時間がたった後、シャンペーンボトルを開き、「仕事よく頑張りましたね」とのスピーチがあり、全員で乾杯しました。そしてその背景には壮大でさわやかな波が暖かい太陽の下で「ざざ~っと」流れているという映画みたいなセッティングが・・・自然が贈ってくれた演出は言葉では表現できないほど最高でした。

さらにしばらくした後、あらかじめ企画していた通り、社員社員だけでボートに乗ったのですが(家族の人や友人たちはピクニック上で待機しておりました)・・・いざ自分たちの運転するボートが動き出すと、乗っていた人みんなが子供みたいにはしゃぎ出しました。みんながボートに乗りながら子供みたいに「キャーキャー」とか「あっ、XXさん落ちそうになった~ハハハ」とか言いながら騒ぐシーンは正直いってまるで青春ドラマのワンシーンのようでした。

そしてその時からあそこまで悩んでた人間関係が全て「下り坂」に変わったと確信しております。

だってみんなで童心に戻って騒ぐと、今まで抱えていたテンションが魔法のように消えていったので・・・

因みにその時にボートを運転していた自分の写真を紹介します:





そしてピクニックサイトに戻ると、「青春ドラマ度」がさらに倍増することに・・・みんなが「さ~てもうピクニックはお開きにしようかな」モードに突入した時、「天からのさらなる魔法」が・・・自分たちのいた場所からすぐ隣にある海の上には美しい夕日が沈み始めていたのです。・・・「ちょっとみて~夕日だ~!!」という発言がきっかけとなり、全員が砂浜方面にダッシュ。そしてまた子供みたいにはしゃぎだし、記念写真を撮影しました。そしてその時に夕日をバックにしてとった写真は「社員の団結の証」としてオフィスの壁に飾ることに決めました。

海岸で夕日が沈むのを観るたびに思うのですが、水面の下に沈んでいく夕日を見ると心が浄化され、癒されます。そしてすぐ隣で同じ夕日を見ている他人の人にも親近感を感じるようになります。本当に魔法のようなのです。

なのでその時みた綺麗な夕日も我々を魔法みたいに家族みたいな親近感を感じさせてくれる効果があったのです。

以前のブログでも書きましたが、「マネフェステーションが実現すると、必ず予期せぬ想像を絶するおまけがついてくること」。自分たちにとってはその夕日が「予期せぬおまけ」となりました。





そして週末明けの月曜日にオフィスに戻ると、全ては変わっていました。今まであんなに憎んでいた人々が「あの日」のおかげで家族みたいな存在に・・・そして実際ボス以外の人たちとため口をきくようになり、お互いの事を「お兄ちゃん」とか「おねーちゃん」とか呼び始める習慣ができました。昨日のブログで書いた自分にいろんなプレッシャーをかけていた先輩も含めてです。

とくにある女性の「おねーちゃん」は本当の姉のごとく、いろんな事で面倒をみてくれました。例えば取引先にある女性とデートをする事が決まると、毎回夜景の見えるレストランや段取りをセットアップしてくれたりして・・・その人もほんのつい最近までは「悩みの元」である存在だったのに。

そして普段の勤務中もオフィス中で漫才風の冗談が飛びまくり・・・気がつけば日本語で冗談を飛ばすのが大好きになった自分がいました。「日本人扱いされるのが嫌だ」と嘆いていた自分は一体どこにいったのでしょう?

このストーリーはまだまだ続きがあるのですが、全部はなすと長くなるので・・・

伝えたいことは、今の職場での人間関係がどんなに厳しくても、必ず完璧すぎる解決法がどこかに存在することです。自分にとって「どん底」である状況が奇跡的な方法で好転できたのですから。ですのでもしかしたら本ブログを読まれている方にも自分が経験したのと似たような状況を経験されている方がいらっしゃるかもしれませんが、今回のブログシリーズが少しでも参考になればと思います。

そしてこのブログで紹介させていただいた会社のピクニックは毎年恒例の物となったのですが、二年目にイベントの時にとってもらった写真を公開したいと思います。












Love,

Satoshi



質問コーナー第一弾!パート 3! ~職場編~

さてさて・・・今日は「出血大サービス」として質問コーナー第一弾のパート3をお届けしたいと思います!

そして気になる今回のテーマは「せっかくスピリチャルになったのに職場はそうでないのでどうするべきか?」。 パート2と同様に自分の実際の経験を元にお届けしたいとおもいます。

さてさて、ことの始まりは今から約4年前にサンディエゴの某日系書店で出会ったある本。この本のお陰で「引き寄せの法則」について学び、人生の中で応用するきっかけとなりました。本の内容についてはもう少し後に紹介させていただきます。

そしてそれと同じ時期にサンディエゴ近辺にある日系企業で勤め始めました。実はそれ以前は米系の会社でしか働いたことがなかったので、オフィス内の人の殆どが日本出身の日本人である環境では、いろんな意味で違いの大きい日本風の仕事の仕方にかなり抵抗を感じてしまいました(その時は今ほどスピリチャルではなかったし)。 例えばいままでは職場でも「Satoshi」と呼ばれていたのに「森川さん」とか呼ばれたり、先輩から「残業しろとか生意気だ」とかいわれたり、事務係の女の人からは毎朝自分がまるで上司のようにお辞儀をし、びくびくされながらきちんと「おはようございます」とかいわれたり、上司からはお客さんにお辞儀しなかったせいで「お前は日本人だから日本人らしくこうしなきゃいけない」と二時間お説教をうけたり・・・

それまで働いていた米系の職場環境では「先輩と後輩」というコンセプトが存在しなかったし、上司とお客さんとも友達みたいにため口で話せるし・・・

という訳でアメリカ人として物事を考えている自分にとって、「なんでアメリカにいるのにこんな厳しい日本風になんなきゃいけね~んだよ~」とおもったものの、苦しい状況は改善せず、ある先輩からのいじめやプレッシャーは改善せず、シカゴにいるアメリカ人の人事担当者に何回かクレームの電話を入れたほどです。

いまなら些細な事だと笑い飛ばせるけど、当時はアメリカナイズされながら「日本人社員」としてあつかわれるのが本当につらかったし、「何でこんなありえない経験をしなきゃならないのか」とよく悩んだものです。そしてアメリカ人の友達にその悩みを伝えると、「それはふざけた話だ。どう考えてもアメリカ人であるおまえがそんなひどい扱いをうけるとは・・人権問題で訴えるべきだ」と共感していただいたものです(実際アメリカの法律で、職場で人種による差別や特別扱いはいかなる場合でも硬く禁止されてます)。実際アメリカにある日系企業に勤める日系人は同じ理由で苦労されているらしいです。中には日本の上司から頭をたたかれたのに切れたので殴り返した結果、首になったという経験話を知り合いの日系人から聞いたことがあります。

そんな時期に自分を救ってくれた本。 それはでだしで述べたジョセフマーフィー博士の「マーフィー 人生はできる! と思った人に運がつく!」という本です。

この本には自分の思想をうまく利用するとどんな状況でも克服することができるという「引き寄せの法則」についての内容となってます。 そしてこの本の素晴らしいところはいろんな状況を改善するために役にたつ「アファメーション」がのっていること。

そしてつらかった状況を克服するために本の199ページに紹介されている内容を毎朝起きた直後に実践してみました。 内容は以下の通りです。

朝、「生まれ変わる」三つの習慣

第一のステップ

毎朝、目覚めたとき、「偉大な存在に祈りましょう」。 体をリラックスさせ、それと対話をしましょう。「偉大な存在」を完全に信じて、それが今あなたを癒していることを理解するのです。

第二のステップ

次のように断定しましょう。

「今日は素晴らしい日です。今日は喜び、幸福、成功に満ちています。私は今日一日を楽しみにしています。「偉大な存在」の知恵とインスピレーションが、一日中私を支配します。それは私のパートナーですから、私がするすべてのことは素晴らしい結果になります。 「偉大な存在が私を導いていることを信じ、その愛が私の魂を満たします」。

第三のステップ

次のように大胆に要請しましょう。

「偉大な存在の膳を確信しています。 それがいつも私を見守ってくれているのを知っています。私は解き放たれ、平静で穏やかです。私の生活のすべての局面で「偉大な存在」の配慮が働いているのを知っています。心の法則と秩序がすべてを支配します。

この三つのステップに従って祈ることを習慣にしましょう。 心配が心に忍び込んできたら、以上に述べた祈りの言葉を唱えましょう。徐々にあなたの心は平安を得るようになります。


そして毎朝「アファメーションセッション」が終わるたびに気分はすっかりハイになり、天国状態でへビィメタルを聴き、近所のコンビニで買ったコーヒーを飲みながら、南国の青空の下のハイウェイを車で飛ばし職場に向かった毎日はいまでも印象的です。

そして職場についてからもいろんな良いことが・・・例えばあるさわやかな朝、某超大手日系テレビメーカーの設計者とのミーティング中、「来年度のテレビにおたくの部品を数億円分位購入したい」という、その顧客の担当を始めたばかりの自分にとっては凄すぎる話が!そして今でも鮮明に覚えているのはそのミーティング中に同席した先輩がうれしそうな顔して(日本語で。お客さんは日本語がしゃべれないアメリカ人だったので)、これ全部おまえが売り込んだということにしていーんだぞ!」といってくれたこと!

「数億円分の商品を自分が売り込んだ~??叫びすげ~これこそマーフィー効果だ!」とその時胸の中で思ったものです。

そのほかにも特筆するべきこと: 自分の前任者は顧客よりいろんな商品に関してのクレームを受けまくっており、夜9時とか10時まで残業があり、仕事のしすぎで腕が腱鞘炎になり、とにかくストレスが溜まりすぎたのでやめてしまった状態でした。

そしてそんな状況のなかで入社後たった三ヶ月程で5年間の経験者である彼の後任を務めることに。その時は「自分に本当に後任ができるのか」と不安に思った上司が東海岸からわざわざ自分の意思を聞きに飛んできたりもしました。そして自分の彼に出した答えは「とにかくやってみるしかない」。

そしてそして。

蓋をあけてみると・・・毎朝マーフィ-さんの本を読んだお陰で、仕事が調子よくトントン拍子でスムーズに展開していき、お客さんからも特にあまりクレームはなく(某大手テレビメーカーさん以外は)、起きたとしても奇跡的な解決法がみつかり、毎日殆ど残業もなしで定時に帰って夜は海までジョギングしに行ったり、友達と遊んだりして、とにかく「偉大な力のお陰」で全てが順調に行きました。

ですのでここで特筆したいのは:「引き寄せの法則」を利用すると仕事能力が圧倒的にアップすること。そしてどんな状況においても物事が思うどうりスムーズに展開していくこと。

次から次へと仕事が順調に進んだのはとにかく快適でした。

これらの日々は自分にとって「引き寄せの法則」を実生活で応用するという意味で凄く有意義であり、ライトワーカーとなった今の支えとなっております。 自分がスピリチャルな事に目覚め、人生において再スタート・生まれ変わった場所はサンディエゴなのです。因みにドリーンやソニアショケットなども属するヘイハウス社もこのサンディエゴにあるのです。

そして自分にとってさらに重要であった職場での人間関係でもいろんなことが起きたのですが、続きはまた明日紹介させていただきます。

それではパート4をお楽しみに!

Love,

Satoshi

質問コーナー第一弾! パート 2



さて早速昨日の続きに参りたいと思います。

「どんどんスピリチャルな世界にはまっていった」時の自分の経験について(そして回りの環境とどう順応したか)・・・

それは20代後半の時期、カルフォニア州のサンディエゴに住んでいた時期・・・

サンディエゴとはロスより車で約二時間南にある、南国風の海岸沿いの都市なのですが
全米各地より集う若者にあふれている街であり、毎晩繁華街のパーや海辺の住宅街は若者でにぎわっております。
そんな若者の多くは自分みたいに昼は普通に仕事をし、夜は羽目を外して遊ぶというスタイルのライフスタイルを送っています(日本みたいに会社の人同士ではなく友達どうしで)。

そして自分にも、バーにいって仕事の愚痴をシェアしたりドンチャン騒ぎを一緒に出来るような仲間がいました。
言い換えれば普通の若者であった訳です。

でも時がたつにつれて、「騒ぐだけ騒いで後はなにも残らない」というライフスタイルが心の中で「空っぽ」に感じるようになってきました。そして無理にパーにいっても精神的にだるくなってきて、挙句の果てには酔っ払っている友人達に挨拶をせずに一人でタクシーに乗って帰ってしまったこともありました(だって「帰る」とかいったら「そんなこといわずに飲めよ」といわれるだけだとおもったし・・・)。

と言うわけでフライデーナイトもサタデーナイトも遊び歩かず家に閉じこもり、週末出かけるとしても一人でドライブにいったり、スターバックスでスピリチャルな本を読んだり・・・要するに一人で過ごす時間が圧倒的に多くなりました。そしてそんな日々に「自分は人生で一体なにをするべきか」などと真剣に考えるようになり、そして序所に「普通の人とは違い、スピリチャルな事をするべきである」と実感するようになっていきました。

そしてそんな日々が2年以上続き、気がついた事: それまで仲良かった人との距離が自然と遠ざかっていくのです。当時「飲み仲間」だった人たちはマイスペース以外で連絡をとることはなくなりました。

そしていつの間にか・・・気がついたら自分の周りにはスピリチャル系の新たな友人に囲まれていたこと。そして以前と比べて年上の友達が多くなりました。そして巡り合ったソウルメイトの女の子は8年も年下なのですが、彼女もスピリチャルな事が大好きなので、そのおかげで意気投合できたのです。

ちょっと話は脱線しますが、今こうして考えると、彼女と巡り合ったタイミングは完璧でした。出会う前も何年もの間「いつ運命の人に出会えるのか」と天に叫んでいたのですが・・・そんな時期には自分はまだスピリチャルにそれほどはまっていなかったので・・・もし数年前早く、天に叫んでいた時期に出会ってもあそこまで意気投合しなかったはずです。彼女も彼女でいろいろ克服すべきものがあったし。 ですので「出会うべきときがやってきたからこそ波動があい、出会いが実現した」のだと思います。

要するに我々は願望がすぐに実現しないとフラストレーションを感じてしまいますが、大事なポイントは自分の知らないところで準備が整っているということです。自分がスピリチャルな事を勉強していた時期、彼女に会えるための準備も同時にしていたのです。

話を戻しますが、ここで重要なポイントを紹介したいと思います:

スピリチャルな事にはまると、友人である人々が自然と回転すること。 ようするに友人の入れ替わりが発生するのです。

これは全く恐れるべきではなく、自然に「波動の合わない人は遠ざかっていき・・・波動の合う新たな友人が人生にやってくる」ということです。

そして波動の合わなくなった友人は別に強引に「もうあんたとはあいたくない」とかいうのではなく、気がついたら連絡を取らなくなったみたいな形で自然に起こるのです。

そしてそれと同様にいつのまにか回りにはどんどんスピリチャルに熱心な友人がやってきます。 「類は友を呼ぶ」とは引き寄せの法則について語っているのです。

ですので「スピリチャルな事を回りに話すのが怖い」という質問の答えですが、「昨日のブログで紹介した通り、周りの目を気にせずに、自分の信念を貫き通すと回りの環境は自然と整ってくるもので、そのうちスピリチャルな事を思いっきりはなせるような友人がやってくるのです。」

そして現在の友人の全員が別に遠ざかっていくわけではありません。中には自分の成長に追いついてくる人物もいるのです。

例えばですが現在のルームメイトは大学時代に毎週末一緒にドンチャン騒ぎをしていた中なのですが・・・大学後自分はカルフォニア州に引越し・・・スピリチャルな事を勉強していた時期、自分が学んだ事や人生経験についてのブログをメールを通して送信していたのですが、スピリチャルなレベルが増すにつれて昔の友人はブログに興味が無くなった反面、彼は食らいついてきました。そして彼自身も「瞑想」や「引き寄せの法則」に興味を持つようになりはじめ・・・挙句の果てには現在準備中の本二冊の編集長に自ら進んでなってくれたのです!

という訳で結論ですが「スピリチャルな事について話せる友人が今はいなくても心配なさらないことです」。そのうち思いっきり天使でも神でも女神でもマスターでもどんな事でも羽目を外して話せる環境が整います。保証します。

「スピリチャルな事を話せる環境が欲しい」とは立派な願望であり、この世の中で叶わない願望など存在しないのですから。

Lots of love to you,

Satoshi
PS 次回の質問コーナーのための質問をもう既に受付開始しております ^^

質問コーナー第一弾!~せっかくスピリチャルになったのに周囲がついてこない場合は?~

さて、早速ですが今日は記念すべき「質問コーナーの第一弾」となります! そして初回に登場する記念べき質問は・・・実は似たような質問を二件いただいたので、この際アメリカ人らしくおおざっばに両方まとめて回答させていただきたいとおもいます!

質問は以下の通りです:

質問第一:「だんだんスピリチュアルなことに目覚めてきているのですが、
スピリチュアルな事を見たり、聞いたり、感じたこと、考えたことを
周囲の人にとても言いたくなるのですが、同時に
言うのにどうしてもためらってしまいます。
受けいられないと、とても悲しいな、と感じますし、
たまに悲しい思いをします。」 だんだんスピリチュアルになっていく自分と、
その周囲への対応をどうされていたか、satoshiさんの経験も合わせて
お聞かせていただければ幸いです☆

質問第二:「自分の環境を取り巻くエネルギーのなかで、
 私たちはどうすれば肯定レベルを保つことができ、
 かつ、周囲のエネルギーを浄化(いいエネルギーに変換)させられる
のか? また、そういったことはサイキックな能力が磨かれてなくても可能な
のか」

う~ん。 スピリチャリティとは少しずつ一般化されているものの、普段普通にくらす上で「天使や神」とかいう言葉を使うと「この人変だ」と思われてしますかもしれません。 ですのでこの「せっかくスピリチャルになったのにそうでない回りとどう順応するのか」という質問は必ずいただくとはおもっていたのですが、まさか第一弾目から登場するとはおもっていなかったです(笑)。

真面目な話これ系の質問は全てのライトワーカー自身が必ず経験するだけではなく、
ライトワーカーになってからも必ず問われる質問だと思います。

ですのでこれから紹介させていただく回答がなんらかの形で参考となるとうれしいです:

まず始めに紹介させていただきたいポイントは: 「スピリチャルである事を恐れない事です」。スピリチャリティーとは「真実の追究」ですので、「天使や神であるパワーが存在する」事は真実です。「引き寄せの法則」も何かの迷信ではなく、科学的に証明されているだけでなく、全ての瞬間に機能するものなのです。そして存在する全ての人間のDNAにそれらの「真実」がインプットされているので、まず重要なポイントは「自分は間違った何かを信じているのではなく、自分にとって最高に相応しい真実を追究している」と確信する事だと思います。

もし本人が自分の追及し、信じている真実に自信がなく、回りの批判などを恐れている状態だとします。自分でも自信が持てない事を回りの人によくおもっていただく事を期待することはフェアではないと思います。

例えばあるサラリーマンが同僚に対し「この企画自分でいいかどうかよくわかんないけど、試してみては」というのと同じような事だと思います。

ですのでまず第一ステップはスピリチャルな事に関して誰にもへし折ることが不能な強い信念を持たれることだと思います。

そして重要なポイント2: スピリチャルな事に関心のない人に無理やり押し付けないこと。 心の準備のできていない人に無理やり押し付けようとすると、必ず反感を買ってしまいます。

例えば僕には熱心なモルモン教の友人がいるのですが、彼に自分の信じている真実を押し付けようとすると、逆に彼は彼で自分の真実について説得しようとした事があります。

「押し付ける」事はエネルギーの低い行動なので、それに見合った反応が必ず返ってきます。

重要なポイント3: 回りの環境がネガティブでも、決して「こいつらはネガティブだと」と思わないこと。 「回りがネガティブだ」といってしまうとその本人も全く同じ波動のレベルに落ちてしまいます。客観的に観ると、もし「自分がポジティブであること」が自慢の会社の同僚が、「あいつら引き寄せの法則もわからね~し、ネガティブだし、一緒にいたくね~よ」というとします。 客観的にみるとこの場合どちらの波動が高いのでしょうか?両方の波動がマッチしているのは一目瞭然だと思います。

どんなにポジティブな人でもネガティブな人と環境について文句を言うと低い方のレベルまで下がってしまうのです。

ですので既に説明させていただいたように「自分のポジティブである揺ぎ無い信念」を貫きとおし、その通りに生きましょう。

ここで紹介するべきさらに重要なポイント: スピリチャルな人間は目で見えない無限である宇宙のエネルギーと人生を共にすることを決めているので、そうでない「理性とエゴのレベル」だけで生きている一般人と比べて壮大な自由、パワーと開放感を感じております。ですのでスピリチャルな方のしぐさ、しゃべり方、顔の表情なでをみると、そうでない方と比べてはるかにポジティブなエネルギーにあふれています。スピリチャルなエネルギーと一緒になるとカリスマにあふれた自分の本来の姿を取り戻せるからだと思います。

対照的にスピリチャルではない方の表情をみると普通にしているだけで凄く不幸せそうな顔をしている人がいると思います。自分よりすぐれた無限のパワーに気が付かず、非常に限られた自分のエゴだけで人生を乗り切っているからだと思います。

ですのでポジティブでスピリチャルであるあなたは、そんな方々のために「暗い夜に灯台の光がだだそこにたっているだけで迷った船を陸まで返す」ような存在になるのはいかがでしょうか?

灯台の明かりは強引に船を引っ張ろうとはしないのですが、ただそこにいるだけで、闇をあかりに変えます。あなたも同じです。

あなたのエネルギーも含め、全てのものは波動なので、あなたのポジティブで高い波動が普段普通にしているだけで灯台の明かりのような存在となり、周囲の波動に良い影響を与えるのです。そして普通にしているだけで回りが付いてきます(その事はパートIIで説明したいと思います)。

具体的に説明すると、スピリチャルな人は普段明るく楽しそうだし、普通の人には理解できないようないろんな奇跡を平気で起こすし、周りの人(暗闇の船)にとっては「一体どうやったら自分もそうなれるのか」と疑問におもいだし、質問してくるでしょう。そしてそこがライトワーカーであるあなたの出番です。 そして繰り返しますが全ては波動なのでどんなにサイキックであろうがそうでなかろうが関係ありません(元々生まれつき全員サイキックですし)。

ですので灯台の明かりのように雨の日も風の日も嵐の日も雪の日も、ライトワーカーである自分の役割を貫き通します。どんな力にもへし折ることの出来ない強い信念で・・・
 
さてさて、このトピックについて紹介したい事がまだたくさんありますので、続きはまた明日書かせていただきます。明日は自分の経験した具体例に焦点を当てたいと思います。

と言うわけでパートIIをお楽しみに!

Lots of love to you,

夏バテ

こんにちは、


皆さん暑い夏をどうお過ごしでしょうか??

聞くところによると、最近の日本は凄い暑くてサウナ状態の模様なので、本日は「夏バテ」というトピックについてスピリチャルな視点から思った意見を紹介したいと思います。

因みにここシアトルの夏は蒸し暑くないしさわやか過ぎて天国状態ですし、当然夏バテとは存在しないも同然なので・・・実際蒸し暑い日本にいない者からこういうこと言うのもなんですが・・・それでもなるべく柔軟に受け止めていただければと思います(それでも来年の夏は日本で過ごしたいと思うので、その時にこれから紹介させていただくコンセプトを実証したとおもいます^^) :




この世の中には「世間が創り上げた一般常識」とそれとは対照的な「魂にとっての真実」という二つのコンセプトが存在します。例えば「世間」は「世界の状況をしるためにはニュースを見るべきである」という常識を作りました。それに対し、「魂の真実」は「本当のニュースは自分の作り上げる素晴らしい現実である。なのでニュースをしるためにテレビをつける必要な無い」と認識するかもしれません。

それと同様に、「夏の暑い日々には体力がダウンし、食欲もなくなってしまう」という信念を世間が作ったとします。

それに対して、「外側の条件がどうであろうと、どんなに暑くても、自分の本来の姿は無限の宇宙と神のパワーであり、神に不可能な物はないので、つねにエネルギッシュでいられるのが当たり前」という魂にとっての真実があります。

そしてあなたの「体力の資源」とは外の気温やスタミナをつけるために食べる焼肉ではなく、あなたの中にある無限のエネルギーなのです。

あなたが求める涼しさは、外の気温から求められるのではなく、魂のなかに存在するのですから。実際にどんなに外の気温が涼しくなることを求めても変えることは出来ません。でもあなたの心のなかの涼しさはいくらでもかえられるのです

ここで重要なコンセプトは:「自分の体や心の状態は外側の何かのせいで影響される」 vs 「自分の中には無限である宇宙のパワーが存在するので、そのパワーをアクセスすれば常にエネルギッシュでいられる」という事だとおもいます。

あなたはどちらを選びますか?

確かな事は人生における情熱、愛や興奮間やエネルギーは暑さを吹き飛ばせる力があること。それらの感情は宇宙のパワーと波動のあったものなのですから。

ここで例を挙げましょう:

もしあなたがある暑い日に横浜スタジアムで大好きなバンドのライブを屋外で見に行くとします。そして開演時間までの間、暑くて喉が乾いた状態で苦しんでいるとします。

それでも開演時間となり、ステージの明かりが暗くなり、大好きなアーチストが三度の飯より愛しているあの曲でライブを開始するとします。もう興奮状態で暑さなどどうでもよくなるでしょう。 そして気分がハイな状態で迎えたライブ終了後、居酒屋で深夜まで仲間と盛り上がるかもしれません。 つい数時間前まで暑さで苦しんでいた自分は一体どこにいったのでしょう。

要するにライブを見ることにより興奮する = 宇宙の無限なパワーと波動と合う = 暑さとは無関係の自分ができるわけです。

例②: 日本では暑い夏 = ビールという習慣があるようですが、実際ただでさえ暑く、たっているだけで汗をかくのに体から水分を排出してしまうアルコールを飲むのは、理性的に考えるとかなり無謀かもしれません。 実際にお医者さんにいわせてみれば暑い = 水をたくさん飲み、水分を補給しなさいとなるでしょう。 

それでも暑い太陽のしたでビールをがぶがぶ飲まれる方々は幸せそうに人生をエンジョイしております。 何故でしょうか? その理由はビールを飲む =楽しいという信念が機能しているからだとおもいます。そして「お酒に酔うことによって得る楽しい感情」が、「暑いので水を飲まなければならない」という制限のあう理性の考えよりも勝っているのです。 実際暑い日にベロンベロンに酔っ払った方に外の気温について聞いてみると多分「暑さ??そんなもんどうでもえ~ねん」という答えが返ってくるでしょう(何故関西弁なのかは不明ですが 笑)。

繰り返しますが「楽しいと思う感情」は「無限である宇宙の波動」とあっているので、この場合「暑いから水を飲まなければならない」という理性のレベルの考えに勝っているのです。注意事項: 暑くてもビールを飲めば平気だというアイディアはあくまでも例を挙げるために使用したものであり、決してお勧めしているわけではございません ^^; 

という訳で本ブログの読者にお勧めしたいのは、どこかで「夏バテ」という言葉を聴くたびに「自分は無限で偉大である宇宙を想像したパワーがついているので無関係な事」と軽く流してしまう事。

そして現実とは信念の通りに展開するので、このブログで紹介させていただいた内容を心の底から信じると、夏バテどころか、いままで感じた事もないようなエネルギーとテンションを満喫しているあなたがいることでしょう。

そしてそんなあなたの周りにいる方々は、「この暑い時にどうしてケロッとしてられるのか?」と問われるかもしれません。そういう機会にライトワーカーであるあなたの秘密を紹介するのはいかがでしょうか?

Love,

Satoshi

質問コーナー設置のご案内!

こんにちは、

本ブログを読まれている他でもないあなたのために新しい企画を発表したいと思います。

その名も「質問コーナー」(笑)。 もっとオリジナルな名前が思いつかなくてスイマセン(笑)。という訳で企画の内容ですが「引き寄せの法則」や普段生活する上でスピリチャルな事に関する事で気になる事に関しての質問をお送りしていただき、定期的に一つ質問を選ばせていただき本ブログで答えを発表させていただくという形となります。

質問の例は:「会社で回りの人は全然スピリチャルではないけどどうやって順応するべきか」とかそういった感じの物など大歓迎です。 恋愛や、健康、または金銭関係など様々な分野での質問も全部大歓迎です。それとか「サトシはどうやってスピリチャルな世界に目覚めたのか」とかちょっと個人的な質問でも全然構いません。

ご興味がある方は質問をメッセージとしてお送りください。お名前は当然匿名希望とさせていただきます。正直な所一体何通のご応募をいただけるか全く不明なので(笑)、もしかしたら全部の質問に答えさせていただけるかも!

そして発表された回答には質問者ではなくても共感できるシンクロの物があるかもしれません。

という訳でたくさんのご応募をお待ちしております!

因みに先日紹介させていただいたワークショップに関するアンケート もまだ受け付けております。ご協力していただいた方には次回のメールリーディングをちょっとした割引料金でさせていただきたいと思います!

Love,

Satoshi