先ほどのエクササイズが出来たら、実際にフレーズで練習してみましょう。
親→人→中→薬→中→人の動きを1セットとして、コードチェンジをしていきます。
この時は親指はそれぞれのルート音を弾いていきましょう。

GDCDG3連アルペジオ
動画)GDCDG3連アルペジオ(作成中)

今回のようなアルペジオで演奏する場合、一発目のピッキングはルート音のみなので、コード移動の時にすべての弦を押弦する必要はありません。まずはルート音のみを押弦し、その後他の指を押弦するようにしましょう。

いかがでしょうか。ここまで出来れば、アルペジオで曲を演奏することも出来るようになっているかと思います。


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