どこか自分の何かを埋めようとして、
ずっと学んできたのかもしれないなーって今思っている。
学ぶことが楽しいのかと思っていたけど、
学びたい理由は別にあり、
楽しさもあるが、
一方で正解を集めていたのかもしれない。
正解を求めたくなるのは、
自分の中で、
「違う」や「ダメ」があっていいと認めていないということ。
正解を求めただけ
正しさを集めただけ
自分が苦しくなっているという状態が、
ようやく体で感じられるようになった。
そして、
「正解も不正解もどっちがあってもいいよ」
と自分に言うと・・・
なぜだか、涙が溢れる・・・
本当はどっちもあっていいとどこかで自分は知っている。
知っているのに
何かが私を引っ張る感じもあって。
今日は、その質感と共に1日を過ごしてみようと思う。