今日は避暑も兼ねて、札幌市中央図書館へ行ってきました。
月に一度、乳幼児向けに読み聞かせや手遊びなどをしてくださる『こぶたのぶーぶ』というお話の会に初参加
対象が赤ちゃん~ということもあり、ちょっと絵本のレベルは低月齢向けで少し物足りないかなぁ…といった感じ。
でも
いつもと違う環境で、
いつもと違う絵本を、
いつもと違う人の読み聞かせで、
ってこと自体とっても良いことだなぁと思っています。
まして初めての絵本との出会い
次は何が出てくるんだろ…というワクワク感が、日々の絵本ライフにも良い影響をもたらせてくれますね
我が家では寝かしつけの前に必ず絵本を読んでいます
赤ちゃんの頃から毎日続けてきた習慣です。
最近は大体、
昼寝前3冊
夜寝前4~5冊
といったところ。
1日にすると平均8冊程度ですね。
そのうち、
2冊は精読用絵本、
(自分の持ち物)
残りの6冊は多読用絵本
(図書館から借りた本)
です。
七田式など知育分野の各方面でもいわれていますが、私も
多読と精読
はとても大切だと考えています。
どんなに好きな絵本でも毎日そればっかり読んでいたら飽きてしまいますし、
常に『初めての○○』があるとワクワク感が保たれますよね◎
それに、それぞれの絵本絵本で画風も違えば言葉の使い方、ストーリー展開も違う。
日常生活とは違うところで、いわば別世界を経験できる『絵本の世界』。
だとすれば、より沢山の世界を経験させてあげたいものです。
多読用の絵本は図書館で調達するのですが、大抵常に10冊は図書館で借りた本がおうちにあります。
貸出期間は2週間。
ねんね前の読み聞かせタイムに数冊チョイス、大体トータルで5~6回読んでストーリーも覚えてきたなーというところで貸出期間MAX→返却&また次の絵本を借りるといったスタンスです。
ちなみに、図書館で絵本を借りる時は私半分娘半分くらいの感じで選びます。
こどもに選ばせると、月齢に見合わないようなとんでもなく難しい絵本を持ってきたりもするんですが、
自分で選ぶ・自分で決める
ということも大切だと思うので、娘にも選ばせるようにしています。
借りた本を2週間読んでみて、「これはいい!」と娘や私が気に入って、気付けばもう何回も借りてる絵本もあります。
結局お買い上げ…というのもありました。
やはりゆっくり読んでみないと、その絵本が好きになれる絵本かどうかってわからないですよね。
その点では、近くに図書館があって、また、札幌市にどこの図書館からでも取り寄せられるシステムがあって本当に良かったなと思います
本当にありがたい
精読の方ですが…
これは自宅にある絵本。
自宅にある本はおのずと長期間に渡って繰り返し繰り返し読むこととなります。
よって細かい描写まで覚えてしまうようになり、暗唱にもつながっていきます。
まだ娘が赤ちゃんだった頃に、七田式の七田眞先生の育児本に「絵本の暗唱はとても大切」と書いてあるのを読んだ時、
「絵本の暗唱なんてすごい高度! まだまだ何年も先の話だな~」と思った記憶があるのですが、
娘、それから一年もしないうちに暗唱開始
せなけいこさんの「ねないこだれだ」やアンパンマンの「げんきにあいさつ」、それから有名な「おつきさまこんばんは」や「きんぎょがにげた」という絵本あたりが最初に暗唱し始めた絵本だったと思います。
1歳10ヵ月頃にはかなり自分から好んでセリフを言ったりしていました。
2歳になる頃には、まだ1つも平仮名を読めないのに、ページをめくって1人で音読していました。
最近では、図書館などで初めて開く絵本をめくって、その絵からストーリーを自分で作って読んだりもしています。(これは暗唱とは違いますが)
とにかく、同じ絵本を長きに渡って読み続けるということはとても大切だなと思います。
暗唱に限って絵本を選ぶなら、その時の月齢や理解能力に見合った絵本よりワンランク下げたくらいの絵本を読んであげるのが良いのでは…と経験上感じています。
やはり、短い言葉、リズミカルな文章は覚えやすいですからねー。
今後ブログで、読んで良かった絵本、オススメ絵本なんかもご紹介していきたいなと思います
さて、明日は待ちに待ったしまじろうの英語コンサート
楽しみだ~(*^▽^*)
月に一度、乳幼児向けに読み聞かせや手遊びなどをしてくださる『こぶたのぶーぶ』というお話の会に初参加
対象が赤ちゃん~ということもあり、ちょっと絵本のレベルは低月齢向けで少し物足りないかなぁ…といった感じ。
でも
いつもと違う環境で、
いつもと違う絵本を、
いつもと違う人の読み聞かせで、
ってこと自体とっても良いことだなぁと思っています。
まして初めての絵本との出会い
次は何が出てくるんだろ…というワクワク感が、日々の絵本ライフにも良い影響をもたらせてくれますね
我が家では寝かしつけの前に必ず絵本を読んでいます
赤ちゃんの頃から毎日続けてきた習慣です。
最近は大体、
昼寝前3冊
夜寝前4~5冊
といったところ。
1日にすると平均8冊程度ですね。
そのうち、
2冊は精読用絵本、
(自分の持ち物)
残りの6冊は多読用絵本
(図書館から借りた本)
です。
七田式など知育分野の各方面でもいわれていますが、私も
多読と精読
はとても大切だと考えています。
どんなに好きな絵本でも毎日そればっかり読んでいたら飽きてしまいますし、
常に『初めての○○』があるとワクワク感が保たれますよね◎
それに、それぞれの絵本絵本で画風も違えば言葉の使い方、ストーリー展開も違う。
日常生活とは違うところで、いわば別世界を経験できる『絵本の世界』。
だとすれば、より沢山の世界を経験させてあげたいものです。
多読用の絵本は図書館で調達するのですが、大抵常に10冊は図書館で借りた本がおうちにあります。
貸出期間は2週間。
ねんね前の読み聞かせタイムに数冊チョイス、大体トータルで5~6回読んでストーリーも覚えてきたなーというところで貸出期間MAX→返却&また次の絵本を借りるといったスタンスです。
ちなみに、図書館で絵本を借りる時は私半分娘半分くらいの感じで選びます。
こどもに選ばせると、月齢に見合わないようなとんでもなく難しい絵本を持ってきたりもするんですが、
自分で選ぶ・自分で決める
ということも大切だと思うので、娘にも選ばせるようにしています。
借りた本を2週間読んでみて、「これはいい!」と娘や私が気に入って、気付けばもう何回も借りてる絵本もあります。
結局お買い上げ…というのもありました。
やはりゆっくり読んでみないと、その絵本が好きになれる絵本かどうかってわからないですよね。
その点では、近くに図書館があって、また、札幌市にどこの図書館からでも取り寄せられるシステムがあって本当に良かったなと思います
本当にありがたい
精読の方ですが…
これは自宅にある絵本。
自宅にある本はおのずと長期間に渡って繰り返し繰り返し読むこととなります。
よって細かい描写まで覚えてしまうようになり、暗唱にもつながっていきます。
まだ娘が赤ちゃんだった頃に、七田式の七田眞先生の育児本に「絵本の暗唱はとても大切」と書いてあるのを読んだ時、
「絵本の暗唱なんてすごい高度! まだまだ何年も先の話だな~」と思った記憶があるのですが、
娘、それから一年もしないうちに暗唱開始
せなけいこさんの「ねないこだれだ」やアンパンマンの「げんきにあいさつ」、それから有名な「おつきさまこんばんは」や「きんぎょがにげた」という絵本あたりが最初に暗唱し始めた絵本だったと思います。
1歳10ヵ月頃にはかなり自分から好んでセリフを言ったりしていました。
2歳になる頃には、まだ1つも平仮名を読めないのに、ページをめくって1人で音読していました。
最近では、図書館などで初めて開く絵本をめくって、その絵からストーリーを自分で作って読んだりもしています。(これは暗唱とは違いますが)
とにかく、同じ絵本を長きに渡って読み続けるということはとても大切だなと思います。
暗唱に限って絵本を選ぶなら、その時の月齢や理解能力に見合った絵本よりワンランク下げたくらいの絵本を読んであげるのが良いのでは…と経験上感じています。
やはり、短い言葉、リズミカルな文章は覚えやすいですからねー。
今後ブログで、読んで良かった絵本、オススメ絵本なんかもご紹介していきたいなと思います
さて、明日は待ちに待ったしまじろうの英語コンサート
楽しみだ~(*^▽^*)