今日、インスタにこんな投稿をしました👇🏻
かいつまんで言うと、
『教材の
提供位置(置く場所)の工夫ひとつでも
伸ばせるものがある』
(利き手以外の巧緻性にもアプローチできる)
という話でした
こういうママのちょっとした工夫は、
知育取り組みや学習においてはもちろん、
しつけや日常生活にも
あちこちで効果を発揮します
··⋯というか、
私の場合、
〝なにをさせるか〟よりも
〝いつ・どんな風に提供するか〟に
結構な重きをおいているように思います。
こちらは今日、
ママが掃除タイム中だった時の次女。
(朝9時頃⏰)
もしここで、
「ママはお出掛け前にお掃除するから
○○ちゃんはパズルして待ってて~」
と言ったなら、
もしかしたら
「えぇー嫌だ」だとか
「もうお出掛けしよーよー」だなんて
言われるかもしれないな⋯と感じたので、
今日はこう言いました。
👩
「ママね、お出掛けする前に
おうち綺麗にしちゃいたいから、
今から競争しない」
👩
「ママのお掃除と
○○ちゃんのパズル、
どっちが早く終われるか競争しよー」
⋯そして我先にと
必死でパズルに取り組んでいた姿が
先程の写真です
実は私のお掃除の方が
先に終わりそうだったのですが⋯
そこは今後のためにも
娘に勝たせてあげました
ちなみに、
こういう時に出す
『パズルのレベル』も重要で⋯
難し過ぎるものはダメ❌
かといって、
すぐに終わり過ぎてしまう
簡単過ぎレベルもNG❌
・一人で平和にやり切れるものかどうか
・所要時間は目論見通りか
この辺の瞬時の吟味は
必要不可欠条件ですね(^_^;,,,
今日次女が一人で取り組んだパズルはこれ👇🏻
『くもん ジグソーパズル STEP3』
ママとゆっくり取り組む時は『STEP4』を。
とにかく
ママの思い通りに
知育・学習や
しつけ・日常生活を遂行したければ、
ほんの少しの工夫は
まさに〝急がば回れ〟で、
ママにとっても
こどもにとっても
良い意味での大きな違いを
生むことになると感じています
ご参考までに。
『くもんのジグソーパズル』
大昔の過去記事(長女が2歳の頃)ですが、
こんなやつですよー👇🏻
↓ ↓
こちらも大昔のパズル記事👇🏻
↓ ↓
【長女 小3 ・ 次女 3歳4ヶ月】
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