誰に言われたわけでもなく、
おのずとリトル教育ママとなっている
わが家のお姉ちゃん
その様子・教育ママ顔負けの手法に関しては
ブログにも度々書いてきましたが、
幼幼教育という言葉が
ぴったりなその姿には
相変わらず毎回毎回
ほっこりさせられております
↓ ↓
そんなうちのお姉ちゃんですが、
最近こんなエピソードがありました
こぐま座へ人形劇の観劇に行った時のこと…
〝こぐま座〟というのは
札幌の中島公園内にあるこども向けの劇場で
わが家では長女が2歳の頃から
早8年ほど年間何回も足を運んでおります☆
その日は劇場が満席に近かったため、
私はこども達だけ前の方に座らせて、
自分は最後尾座席から
娘たちを見下ろす形で座っていたのですが…
お芝居が始まってびっくり
長女、
しっかりステージのお芝居を
観てはいるのですが、
効果音が鳴るようなタイミングや
キャッチーなセリフが出てきたタイミング、
場面が変わったり新しい登場人物が
出てきたりしたタイミングなど、
要所要所で
妹の表情
妹の反応を見ているのです
お芝居に没頭するのではなく、
それに妹がどう反応しているかを見て、
その一挙手一投足を楽しんでいる感じ
その様子はまさに、
私自身のそれでした
きっとブログにも書いたことがあったかと思いますが、
私、こども達をどこかに連れて行ったり
何かを見せたりする時には、
〝一緒にそれを楽しむ〟というよりは
〝こどもの反応を見てそれを楽しむ❤〟
というスタイルでそれを楽しんでいます。
「妹の成長や
それによる妹の反応の変化を楽しむだなんて...
母親か」
思わずそうツッコみたくなりましたが、
ふたりの母親である私としては、
妹を
わが子を見つめるように見つめている長女にも
姉に大事に大事に包まれているような次女にも
そして
そんな二人が一つになったような後ろ姿にも
心の奥からぽーっと温かくなるような
そんな温かい気持ちにさせられました
これはもう、
長女のなかに
妹に対する母性が芽生えている
といっていいのではないかと思います。
だって私自身のそれと
なんら遜色がないように見受けられるんですもの…!
そうそう、
うちのお姉ちゃん、
毎日学校から帰ってきたら、
その日の妹の様子がわかる動画や写真を
見たがるんですよー
ある日なんて、
「今日は新しいカッパを着て
その辺お散歩してきたよー☂️」と
この写真を見せたところ・・・
わが家は6歳差姉妹。
このくらい歳が離れていると
兄弟姉妹同士興味の矛先が違ったりして
お互いにあまり関心が無い場合もある…
なんてことも
ママ友から聞いたことがありますが、
わが家の場合は、
今のところ
姉妹とことん関わり合って
暮らしておりますよ
昨日行った札幌ドームでのSDGsイベント
『環境広場ほっかいどう2023』の会場でも⋯
妹に〝触らせる〟🐰
あれ
なんかこれはまさに私ですね
私は自他共に認める〝教育ママ〟ですが、
やはり長女も〝リトル教育ママ〟認定です
【長女 小3 ・ 次女 3歳6ヶ月】
リトル教育ママ、大体この頃からですね