Vol.11 「頭と身体は切り離して考えられない③

 

子どもの健康管理のうち、食事については「生活クラブ生協大阪」という消費者意識の高い生協を去年から始めてから随分よくなったと思います。

生活クラブに入ってよかったなあと思うのは、食材の出所がはっきりしていることです。どこの誰が作っているものかが全部わかっています。

特に通常では手に入りにくい、または手に入っても値段が高くつくもので、気に入っているのはこんな食材です。

・バスチャライズド牛乳

・天然にがり国産大豆の豆腐

・(配達日の)前日採卵の卵

・無農薬または必要最小限度の農薬の野菜や果物

・一度も冷凍していない肉類

 

「これは!」と思った方は、是非ネットで食材や生協を検索してみてください。

生活クラブ生協は全国にあるようですし、生活クラブでなくても消費者意識が高くて上記の食材を扱っている生協はいろいろあります。

 

 

(コンテンツやチルママさんのブログを参考にさせてもらって)

参考) 4人子育て☆多言語育児奮闘記  まよけちゃさんのブログ

   ↓

今後取り入れたい運動・遊び

  • 後ろ向きに歩かせる        →これは今までもたまにしていました。
  • ケンケンさせる
  • 電信柱を見つけたら高くジャンプしてタッチさせる
  • 蟹になったつもりで横歩きさせる
  • 1から10まで早口で数える間は走らせて10で止まらせる
  • 渦巻きじゃんけん
  • ケンパ

 

 

先週の土曜日に、町内会の「防災訓練」に娘と参加しました。

公園に集合し公園から防災訓練の会場となる小学校まで移動するのも避難誘導の練習だそうで、娘は車椅子に乗って移動しました。

これで、車椅子での移動は大変だと少しでも思ってくれればよいですが、そこまでは思い至らないようでした。

 
車椅子

 

防災訓練で、娘は私と一緒に、「(火災想定の)煙の中を歩く」「耐震車で震度6強の揺れ」を体験し、私はそれに加えて「心臓マッサージ」と「消火器の使い方」の体験をしました。

こういう訓練に参加したのは初めてだったので、とても参考になりました。

また、何年かに1度は参加していきたいです。次回は息子連れで。

 

防災訓練は3つのグループに分かれて体験をしていくのですが、それぞれの体験を2番目か3番目ぐらいにさせてもらって、その後の待っている時間は小学校の遊具で娘と遊んでいました。

 

私も、ジャングルジム、鉄棒、タイヤ跳びを娘と一緒にしてみました。

上り棒は体が重いのと腕の力がないのとでできませんでした。

うんていは、少し前にやってみて手が痛くなったので今回はパス。

娘はこのところ、うんていをすることにはまっていて、小学校のうんていを6回もやっていました。

昼も、家に帰ったあと息子のお守りをしてくれていたおばあちゃんと一緒に裏の公園でうんていをし、夕方も私と一緒に裏の公園でうんていをしていました。

 

公園に行くと、娘と一緒に遊具を使うことは多いです。

子どもと楽しむというよりは、今自分がどれぐらいできるのか知りたいのと、運動不足解消の足しに少しでもなればなあと思っています。

(大人が1人ではできないから、子どもと遊んでいるときは実は遊具を使うチャンスなのです!)

ただ、砂遊びにはどうしてもなじめません。(今度は息子がやり始めるだろうなあ。。。)

それと、やはり、私が娘よりも遊具に夢中になって娘が先に「もう帰ろう」ということはありませんね。

子どもは疲れ果てるまで遊び続けるのでしょう。

 


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5月13日は母の日でしたが、朝、娘が、娘と母の絵が描いている紙付きで、裏紙に書いた手紙をくれました。

『おかあさん、だいすき。いつもごはんつくってくれてありがとう。』

 

娘が3歳になる頃に、この言葉を初めて聞いたときは、とてもとてもうれしかったのに、頻繁に言ってくれるので最近はそれほど思わなくなってきていました。

でもこれが、食事の準備をする原動力になっているのだろうから、ありがとうと思わないと。

 

そのほかは、お風呂で「お母さん、背中洗ったる。」と言って、背中を洗ってくれました。

その直後に、ものを取りにお風呂から私が出たときに、「何かしないとな。ありがとうの気持ちやからな。」と独り言を言っていました。

そういう風に考えられるようになった娘の成長を実感でき、この独り言を聞いたのが一番うれしかったです。

(保育所の先生から言われていたのかもしれないけれど。)



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