さやかあさんことさやきちは、チルドレン大学のメンター(No.36)となりました。

チルドレン大学の受講を再開してから3年がたちました。
(ゆっくり自分のペースでできる範囲で進めているので、とても歩みが遅いです。)
今になってどうしてメンターになることにしたかと言いますと、
「これからも、まだまだもっともっとチルドレン大学で学んでいこう!」
と思ったからです。
そして、より多くのお母さんがチルドレン大学で学んでもらえたらよいなあ、新しくチルドレン大学で学び始めたお母さんと一緒に私も学んでいけたらなあと思ったからです。

チルドレン大学を私の言葉で紹介すると、
「お母さんが楽しく子育てをする方法を全身で学ぶ講座」
 です。


私は子どもを持つ前からハウツー本が好きだったので、子どもを持ってからも子育てのハウツー本を何冊も読んでいました。(もちろん、今でも読んでいますよ。)
でも、ハウツー本は小手先のテクニックを紹介しているだけの本もあるし、内容が良い本もあるけれど、どの本でも母親である自分が全身全霊で「自分なりの楽しい子育てのメソッド」を身につけることができませんでした。
チルドレン大学を受講してからは、楽しく子育てをするためのメソッドを全身全霊で学べたと思っています。
お母さんが全身全霊で学べるように講座が作られています。
そして、続けていくための仲間やサポーターがいます。
(全身全霊という言葉を多用すると、宗教的な響きがあるかもしれませんが、チルドレン大学は宗教的ではありません。宗教の話はでてきますが、それは一般的な話の範囲です。)


私自身は、なぜか中学2年生からガリ勉タイプになり、大学受験まで机上の勉強はもう飽きるほどしてきました。
(そして、資格試験受験のためにもまたまた猛烈に勉強しました。)
「学生の頃にもっと勉強しておけばよかった。」という風には思ったことは一度もありません。
勉強の量(QUANTITY)については自分なりには十分したとは思っていますが、勉強の質や内容(QUALITY)については、もっと工夫できたのではないだろうか?と常々思っていました。
そして、チルドレン大学を受講し、その勉強の質や内容について、子どもたちにどのように教育していけばよいかわかったと思います。


ブログにアップしているのは、現在取り組んでいるコンテンツのマザーグースで読んだ絵本の紹介ばかりですが、実際、子どもと触れ合うちょっとしたことがチルドレン大学で学んだことを基礎にしているなあと感じることがあります。
なかなかブログの記事にする時間が取れなくて載せていませんが、先日あることがきっかけで娘に、地球の自転と公転の話、時差の話をしました。この話は以前にも何度かしたことがあったので、娘もすっと理解しました。
そういう話をするようになったのも、チルドレン大学で学んでいたからだと思います。
その他、お出かけや遊びに行くときも、子どもを学ばせるという意識を持って、行き先や遊ぶことを決めることができるようになりました。
遊びに行くのですから、堅苦しい場所や学ぶための場所だけではありません。
そして、学びながら子どもも私も楽しんでいます。
自分の子育てに迷いもありません。
子どものしつけについては感情的になってしまうこともありますが、冷静になってチルドレン大学の基礎編を読み直したりしています。


お母さん自身が自信を持って楽しく子育てできるように、チルドレン大学で一緒に学んでみませんか?

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チルドレン大学のメンターとして質問を受けていて、小さい子どもさんをお持ちのお母さんで、子どもをすぐに叱ってしまうことに悩んでいる方が多いようだと感じました。
私がチルドレン大学で学んで考えた子どもを叱ることを減らす方法が役に立ったというお声をいただき記事にしたので、参考にして下さい。

子どもを叱ることの回避方法(小さい子向け)


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(2018年7月10日一部変更)




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