先日、5月19日に大阪市立大学に来ているアメリカからの短期留学生3人が、娘の小学校の3年生のクラスに来てくれ、「国際理解」の授業を開催しました。


大阪市立大学の留学生たち
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2015/dcqp5g
(上記のHPより)この中から女性2人と男性1人が来てくれました。
留学生



授業といっても、机でする堅苦しいものではなく、留学生とのふれあいがメインでした。
1クラスずつ、同じ授業を2回しました。

当日の流れは、こんなかんじでした。

①留学生からのあいさつ ポケモンの歌を英語版を歌ってくれる。
②1~10までの数字を教えてもらう。
③数字の歌で遊ぶ。
④留学生が言う数字を当てる。
⑤留学生が言う数字のグループを小学生が作る。
ここまでで20分。

10人ずつのグループに中に、留学生1人と日本人スタッフ1人が入る。
⑥小学生たちが自己紹介をする。
 I am Sayaka-san. I like cooking. などの簡単な文を1人ずつ言う。
⑦留学生に質問したり、遊んだりする。
ここまでで40分

⑧小学生からお礼のあいさつ
⑨留学生からのあいさつと感想

小学生たちは、大喜びで留学生たちと遊んでいました。
留学生も3人いるのでいろいろ個性があったけれど、子どもたちと打ち解けて遊んでくれました。

所属しているセルラスで、「国際理解」授業の斡旋があり、私が娘の小学校の担任の先生と連絡を取り合って開催をしてもらいました。
セルラスの仲間も3人、日本人スタッフとして手伝いに来てくれました。
当日は、私も日本人スタッフとして参加しましたが、子どもたちは本当に目をキラキラさせて楽しそうにしていました。(そして、子どもたちのテンションの高さで、後でどっと疲れました。)
小学生たちにも、娘にもよい経験になったと思います。
息子のときにもこの授業を開催できればなあと考えています。




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