Vol.3 「Beyond英才教育とは?② 」

一周目の記録 「絵本の読み聞かせ」

http://ameblo.jp/sayaka-san/entry-11212215242.html


Vol.3のコンテンツを読み返し、自分が3年前に書いた一周目の記録を読み返しました。
読み聞かせや娘の一人読みについては、一周目で書いたのと変わっておらず、「良書・お勧め」の本はとりあえず、すぐに図書館の本をインターネットで予約しています。(後回しにすると忘れるので。)
その他、娘が興味ありそうな本も予約、娘が気に入って読んだらその本のシリーズを予約、同じ作者の違う本を予約と、とりあえず何でも予約しています。
息子に対しても同様です。

夏休み中の現在は特に、図書館カード3枚分(私・娘・息子)の予約枠45冊分がいっぱいになって、お父さんの予約枠を10冊分借りることにしました。
《本の帯を作ろう》の課題図書、《先生のすすめる 夏休み推薦図書》、《読書感想文課題図書》の本で、娘の年齢に合うものは、どんどん借りています。

小学校2年生までは、娘は、あまり気の進まない本でも、私が「読んでごらん。」と言えば読んでいましたが、3年生の現在は、気の進まない本は読まなくなりました。
娘は、表紙の絵や挿絵がかわいいのが好きで、字が比較的大きめですぐに読み終えられる本が好きなようです。話の内容としては、探偵の話、おばけの話、妖怪の話などが好きです。
3年生向きとされている本は、本によって娘にとって字が小さすぎる本もあり、読むのが嫌なものもあります。
親としては、教科書で紹介されている本や、3年生向きの本は読んでもらいところですが、楽しみで読んでいるので、あまりうるさいことは言わないようにしています。
娘が小学校5年生になれば、対象年齢が「小学校中学年から」の本も読むようになるだろうと思っています。
私がこの本は是非娘に読んでほしいと思った本は、本を読み聞かせるようにしています。

息子は電車が好きなので、今まで電車が出てくる絵本をたくさん読んできましたが、最近は電車以外の絵本も楽しく聞くので、私がよいと思ったもの、息子が興味ありそうなものを次々に読み聞かせています。
また、つい先日、みさき公園でイルカショーを見たので、イルカの絵本を読んだり、お隣のおじさんからもらったお花に子どものカマキリを見つけたので、カマキリの紙芝居を読んだりしました。
「この前、カマキリみたねえ。」とか、「このイルカとこっちのイルカとどっちがいい?」とか、話しかけながら読む「対話形式の読み聞かせ」も心がけています。
カマキリを見たらカマキリに関する絵本を、イルカをみたらイルカの写真の載った絵本やイルカを題材に取り上げた絵本を読み聞かせるようにして、実際の体験を絵本で再現し、そのときのことを思い出したり、知識を増やしたりしています。


最近読み聞かせた絵本。シリーズの他の絵本も読む予定。
「うみやまてつどう いるかがとぶうみ」
いるかがとぶうみ (うみやまてつどう)
間瀬なおかた
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「対話形式の読み聞かせ」については、最近、ランディー由紀子さんの新刊が発売され、こちらに詳しく書かれています。ランディー由紀子さんの子育ての指針に基づいた読み聞かせメソッドを紹介した本です。
「12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!」

12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!
ランディー 由紀子
WAVE出版
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