Vol.174　 MG101：「ゆうすげ村の小さな旅館」を読む

Vol.174　「MOTHER GOOSE 101」

今日（８／１４）は、世間ではお盆休み真っ最中だと思うのですが、区役所の相談会の当番にあたってしまい、午後から仕事でした。
子どもたちはおばあちゃんに預かってもらい、そのままおばあちゃんのおうちにお泊りなので、仕事の後はのんびり自分の時間が持てました。

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今回のマザーグースは動画も見つけられず、あまりなじみも無かったのでさらっと読み聞かせました。
Bless　という単語が出てきたので、”God bless you!”　という言葉を説明し、くしゃみをしたときに言ってみました。

チル大のマザーグースもとうとう100回を過ぎ、残り数回になりました。
マザーグースとの関連から絵本を探すのはお休みして、私が娘に読み聞かせたいなあと思った本を読んでみることにしました。

今回は、「ゆうすげ村の小さな旅館」を取り上げました。
本の中に１２の短い話があり、その最初のものが国語の教科書に載っていました。
短いといっても、１つのお話で絵本が1冊できるぐらいの長さはあるので、１話ずつ読み聞かせました。
読み聞かせの途中で中断してしまったお話は、娘が気になって自分で読んだりもしました。
最後のお話まで読むと、最初のお話とつながっていることがわかり、娘も私も興味深く読みました。
ほんわか、のんびりした気分になるお話です。