Vol.6 「Beyond英才教育 実践編①」

一周目の記録 「数字を日常に取り入れる&「褒める」と「お手伝い」を考える」
http://ameblo.jp/sayaka-san/entry-11232099935.html

3年前の自分のブログを読み返して、石井さんのブログを読み返して、あぁ、石井さんは上手に子どもさんたちを誘導されていたんだなあと改めて感心してしまいました。

お手伝いに関しては、娘よりも息子の方が何かとやりたがっています。
息子は自分ひとりではできないのに、野菜の皮むきをしたがったり、野菜の水切りをしたがったりしています。
娘には、肉じゃがを作るためのじゃがいもの皮むきをお願いしたら、皮むき器がうまく使えず、しようとしませんでした。
代わりに、ニンジンの型抜きと型を抜いた後のニンジンを一口サイズに包丁で切る仕事をしてもらいました。
型抜きは調理には必要ではないけれど、そういう楽しいものはやりたがります。
そのついでに、包丁を使う作業もできたので、ちょっとずつ慣らせていければと思います。
夕食の準備のお手伝いはいつもばたばたしてしまうので、たまにするお菓子作りをもう少し娘に任せてみようと改めて思いました。

日常のちょっとしたことを教材にして、子どもたちに何かを教えるようにすることは、1周目のブログを書いたとき以降も継続しているかなあと思います。
日々忙しく暮らしていて、チル大で学んだことを忘れてしまっていることがあるので、2周目のこの機会に今の状況を見直すことができてよかったなあと思います。

今日は、1周目のブログの頃によく遊んでいた『What’s the time, Mr. Wolf?』で、遊んでみようかなと、思っています。

『What’s the time, Mr. Wolf?』

What's the Time, Mr. Wolf?
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