Vol.8 「主人との連携【裏話&家庭の事情】」


一周目の記録 「家庭の裏話」
http://ameblo.jp/sayaka-san/entry-11242313980.html

一周目でブログに書いていた「子どもは親を選んで生まれてくる」の箇所は、今読み返しても、確かに私はそう考えているなあと思います。
ただ、「子どもを肯定して育てる」というのが、最近、特に娘に対して足りていないようにも思うので、もう少し褒めたり、甘えさせたり(スキンシップをとったり)していこうと思いました。
娘に対して肯定度が少なくなっているのは、小3になった娘に対する私の要求が大きくなっているからなんだろうとは思っています。
年齢が上がると、「コレもできるようになってほしい。アレもできるようになってほしい。」と娘へいろいろと期待してしまっています。
娘は娘なりに、がんばっているんですけどね。

今では、うちのお父さんは日祝のほか土曜日も隔週で休みになり、家族ででかけることが増えてきました。
家族での遠足の計画を立てるのはだいたい私ですが、お父さんはそれに賛成してくれ、協力してくれています。
お父さんの協力なしには子ども2人に目を配ることは難しいですし、体をつかって走り回りたい息子をよく公園に連れて行ってくれています。

娘はベネッセの通信教育をしていますが、先日、算数のちょっとした応用問題で、私では娘にわかりやすく説明できないようなものがありました。家事で時間も取れなかったし。
そのとき、お父さんに娘に教えてくれるよう頼んでみると、私が教えるよりもずっと上手に教えていました。
お父さんは理系だったので、算数や理科が得意なようです。
理系というか男性だからか、ハイキングで山道を歩いていても昆虫やカエル、ヤモリなどを捕まえて、子どもと遊んでいます。
私は、昆虫もカエルも苦手ではないけれど、子どもと捕まえたりはしないので、違ったアプローチをする人がいるというのはよいなあと思っています。

それと、チル大一周目のときに基礎編のコンテンツを印刷したものを読んでもらっていたので、子どもと接しているとき、物事について簡単な説明をしてくれるようになりましたが、それは今でもやってくれています。
子どもの年齢によって、父母の関わり方も違ってくるでしょうが、この調子で夫婦で協力して子育てしていきたいと思います。





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