Vol.7:子育ては急がば回れ


前回のブログ更新から約1ヵ月ほど経ってしまいました。
その間、タイからの留学生の半日ホームビジット受け入れをしたり、娘が国内ホームステイ(日本人の家庭に1泊させてもらう)にチャレンジしたり、といろいろな経験をしました。
娘は、夏休み中には里山のがっこうとセルラスのキャンプの参加予定もあります。
いろいろな経験をして、体と頭との両方を使い、多くのことを学んでいってもらいたいなあと思っています。

今回のコンテンツでは、子どもは親の鏡であることを再認識させてもらい、以前のチル大にもあった、「大人がダメと思うことでも禁止せずに、子どもに説明してさせてみる」ということを思い起こさせてくれました。

前回のVol.6と今回のVol.7を通じつつ、私が今どう取り組んでいこうかと考えているのは、どうやって子どもたち(特に娘)に、好奇心を刺激するような学び・学習に導いていこうかということです。
娘は小学四年生なので、学校の勉強である漢字の書き取りや計算などもきちんとできていてほしい。そちらもやりながら、もっと広い学びにも取り組んで欲しいとも思っています。
(でもなかなか時間も取れない。。。)

というのも、「勉強嫌いほどハマる勉強法」という本を読んだ直後なので、なおさらそう思っています。
この著者の「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」という本も以前にも読んでいて、とても影響を受けました。
ランディー・由紀子さんの考え方によく似ています。(子どもの対象年齢は少し上です。)

勉強嫌いほどハマる勉強法
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うちのお父さんは、「勉強嫌いほどハマる勉強法」で紹介されているような、NHKなどが製作したドキュメント番組をたくさん見たり、私が子どものために用意した日本の歴史の学習漫画を読んだりして、1人で楽しみ自分の知的好奇心を満足させています。
お父さんに、自分だけが楽しむのではなく子どもにも参加させて、親子で学んでいってもらうようにしてもらうのがよいと考えています。
お父さんを頼りにしつつも、私が取り組んでいる仕事についてや、PTAでも生協の仕事でも、説明することも子どもには学びになるんだろうなあとも考えています。
いろいろ頭の中で考えてもやもやしている感じです。

コンテンツの内容とは離れてしまいましたが、今、私の中にあるもやもやをブログにしてみました。

心を落ち着かせる方法が紹介されていたので、随時試していこうと思っています。


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