2017年のお正月から再開した英語絵本の取り組みですが、2ヵ月少し後どうなったかを書いてみます。

まずは、娘から。
母としては、中断したりゆっくりペースになってしまうのではと思っていましたが、順調に続いています。
毎日やっています。
できない日は、その前の日か次の日にできない日の分もしているので、まったく遅れていないです。
多分続けられているのは、1日の量が少しだからだと思います。
それと、もうすぐ5年生になり小学校でも英語が始まるからがんばろうという娘の気持ちもかなりあるようです。

SightWordReadersの取り組みが終わり、今はCTP絵本に取り組んでいますが、絵本の朗読CDに続いて1回繰り返すだけなので、6冊読んでも10分もかかりません。
取り組みの5回目をテストの回として、CTP絵本を見ながら、自分だけで読むようにしています。
読めなかった部分は、その日や次の日に読めるようになるまで質問しています。
(その間、次の絵本も読んでいます。)
CTP絵本は、娘が小さい頃にも取り組んでいたからか、意外と読めます。
絵本で絵から連想して読んでいるのはありますが、英語がとりあえず読めればよいと考えているのであまり完璧さは求めていません。
英語の発音については、現在は「R」の音だけ注意して読むように指示しています。
「R」が慣れてきたら、「TH」や「F」など少しずつ英語独特の音を加えていこうと考えています。
小学校で、国語の教科書の音読の宿題が毎日出るのと同じように、英語絵本を毎日音読して、少しずつ慣れてほしいなあと考えています。

母も娘の英語指導のために、英語音読指導の書籍を読むなどして研鑽していこうと思っています。
よい感じの指導法が見つかれば、またご紹介しますね。


そして、息子ですが、息子はSightWordReadersの音読に取り組んでいます。
その時々によって取り組む絵本、冊数は変わりますが、ちょこちょこ取り組んでいる感じです。
毎日ではありません。
簡単な「Me too!」「Up and down」などは好きで覚えていますが、文字が読めているのかどうかはわかりません。
息子に関しては、まだ本人の意識も薄いので、少しずつできるだけ毎日取り組めたらいいなあと思っています。
ただ、娘と違って息子は小学3年生で英語が始まる年代なので、娘よりは本格的な取り組みを早めないといけないなあと考えています。
その他、息子には、チルドレン大学の取り組みで、マザーグースとそれに関する英語絵本の読み聞かせもしています。


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さて、チルドレン大学の春のキャンペーンが3月10日から始まっています!
今回のキャンペーンは、「一般社団法人 国際ブロード・エデュケーション協会」設立記念ということで、いつものキャンペーンより割引きが多くなっています。

英語の絵本が読める人になる ⇒ 12800円
チルドレン大学       ⇒ 29800円

「一般社団法人 国際ブロード・エデュケーション協会」の設立後、チルドレン大学がどのように変わっていくのかも楽しみですね!
気になる方は、是非この機会にチェックしてみてください。




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