Vol.21~23 直感と閃きの子育て①

1周目のブログ
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本当に久しぶりのチル大の取り組みのブログアップとなりました。
どうして、こんなに時間がかかってしまったのかを考えると、まずはブログに費やす時間がとれなかったことと、テーマの1つが私の苦手な「瞑想」であったことでした。

とりあえずは、FaceBookで他の受講生さんが紹介されていた絵本を読み、「瞑想」を試してみました。
「こぶたくんのめいそう」ケリー・リー・マクリーン/作
日野原重明さんの翻訳。
こぶたくんのめいそう
ケリー・リー・マクリーン
産経新聞出版
売り上げランキング: 769,984



この絵本を読んで、瞑想をしてみたら、心がもう少し穏やかになれるかもと思いました。
ただ、絵本を読んでから、実際に瞑想を試みるまでにもかなりの時間がかかりました。
息子への絵本の読み聞かせの後、瞑想を何度もしようと考えていたのですが、読み聞かせの途中でさえ、睡魔の方が勝ってしまい、半分眠りながら読み聞かせしている日もありました。
やっと、瞑想の時間がとれたときは、息子は瞑想を嫌がっていました。
ただ、次の日の夜に、「お母さん、瞑想しよう。」と言ってきたので、案外、息子にとって心地よいものだったのかもしれません。
毎日の生活が、瞑想とかゆっくり考えるとかとはかけ離れたバタバタした生活だから、なかなか瞑想する時間をとることは難しいです。
私自身も、瞑想をする時間はなかなか取れなくても、「フロー」にのる感覚を意識していきたいと思っています。

毎年、この時期は夏休みの参加するイベントについて、あれこれ試みている時期ですが、今年は、娘のイベント参加を(私にとっては、)少なめにしてみました。
その代わり、小学1年生になった息子のイベントに少し力を入れることにしました。
「理科」や「科学」が好きな息子と一緒に、サイエンスの体験イベントに参加予定にしています。




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