現在中学2年生の娘の小学校時代の英語取組みについて記しておこうと思います。
(現在の娘の英語力は、この1月にある英検2級の試験へ挑戦しているレベルです。)

このブログの中の、「英語絵本・英語学習の取組」テーマフォルダでのブログ記事のとおり、小学4年の1月から英語絵本の音読を始めました。
「Sight Word Readers」 
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「CTP Learn to Read Level 1-1」
「CTP Learn to Read Level 1-2」
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「Clifford the Big Red Dog Phonics Fun」
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「さあ出発!トイ・ストーリー (たのしいフォニックス)」
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「飛びこめ!ファインディング・ニモ (たのしいフォニックス)」

などの1行絵本から音読を始めました。
取組み時間は1日あたり5~6冊10分未満で、6日を1クールとして、4日間CDと共に音読し(シャドーイング)、5・6日目は自分で読むという方法を取っていました。

自宅にある教材的な1行絵本の音読が終わった後は、その他にある自宅の英語絵本や図書館で借りた英語絵本をCDやyoutubeの音声と共に音読していました。

音読する絵本は下記の本を参考にして、単語数の少ない簡単なものから少しずつ単語数が多い絵本を選んでいました。取組み時間は1日あたり10分程度としていたので、絵本の語数により、取組む絵本の冊数を調整していました。
また、「アルクの2000語えいご絵じてん」にも取り組んでいました。
そして、小学校を卒業するまでには一般絵本だけで220冊の英語絵本を音読できました。
最後の取組みで音読していた英語絵本は、「If you take a mouse to the movie」「Madline’s Rescue」でした。

◆音読する絵本を選ぶのに参考にした書籍◆

「親子で楽しめる絵本で英語をはじめる本」

「声に出して読む英語絵本 初めてのリードアラウド」

「音のある英語絵本ガイド」

「英語多読入門」


実は、娘の英語音読を始めた当初は、5年生までは英語絵本音読に取り組んで、6年生になったらNHKラジオ講座「基礎英語1」を聞くことをしようかと考えていました。
しかし、チルドレン大学受講で英語絵本に触れる楽しみを知っていたことや、高学年とはいえ小学生のうちは勉強ちっくなラジオ講座ではなく絵本の世界を娘に味わってもらいたいと考え、小学生の間は英語絵本の音読を続けることにしました。
その結果、「基礎英語1」レベルで扱う文法や単語を超えたネイティブの英語に触れることができたと思っています。
「基礎英語1」をしっかりやっていたら中学1年生レベルの実力が着実についていただろうとは思いますが、小学校時代にそれ以上の実力が付いた感じでした。
(英検だと4級レベル以上でしたが、それについてはまた別のブログ記事で紹介します。)
また、現在息子が英語絵本の音読に取り組んでいますが、娘も息子が読んでいる絵本を懐かしそうに見て楽しんでいるので、英語絵本に取り組んでよかったなあと思っています。


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